病人意識を捨てることは重要

パニック障害のブログの方にも書いたのですが、強迫性障害の問題も「病気ではない」「大した問題ではない」と認識しておいた方が回復は早くなります。

病人意識、障害意識がつかないからです。

自分は大層な問題を抱えていると認識していると回復はどうしても遅くならざるえません。
が、大した問題は抱えていないと腹の底から思っていると回復は迅速です。

 

実際、神経症各種は基本的に大した精神的問題ではないといって良いでしょう。医療が金儲けのために大げさに、けったいな喧伝をしているだけです。

なお、自分の問題への認識を書き換えるための方法は下記のブログ記事をご照覧ください。

私はこうしたことを知っていたので、病人意識を持ったことは本当にありませんでした。

(参考記事)
【強迫性障害】「余裕で治る」と信じ込み、病人意識を捨てないとダメ【方法付き】

強迫性障害を自力で克服 (←ブログ記事一覧へ戻る)