パニック障害を克服した芸能人(最新版)

パニック障害を克服した芸能人(最新版)

ここではパニック障害を克服した芸能人や有名人について述べていきます。既にパニック障害を克服した芸能人の人たちです。主にハリウッド俳優、女優、有名人について書いています。私は日本の芸能界には疎(うと)いので、海外の有名人、芸能人たちをここで主に紹介します。

1. バズオルドリン

パニック障害を克服した有名人としてバズオルドリンは有名です。NASAの宇宙飛行士で、月面着陸に成功し、月面歩行という偉業をなした人物です。彼は実際、月を撃ち落とすことができるといっていいほどの(Dead Eye゠狙った獲物は必ず落とす)、自信家でそして万能、傍から見ればスーパーエリートで完全無欠な人生を歩んできたようにみえたはずですが、パニック障害やうつ病からは逃れることはできませんでした。

彼の精神疾患の原因は、主に対人関係が苦手であるにもかかわらず、集団生活をNASAに強制されていたことに依存すると言います。

その後、彼は自分がパニック障害であるということを受け入れ、それをファンや周囲の人間に公言することが契機になり、周囲の必要な助けや助力を獲得することができ、パニック障害を克服したといいます。

2.ライオネル・アドリッグ

ライオネル・アドリッグは、グリーンベイパッカーズの守備陣として、2つのスーパーボウルでプレーしていましたが、パニック障害や統合失調症を発症した1970年代まで、驚異的な成功を収めていました。

しかしながら、パニック障害にり患したせいで、彼は2年以上もの長きにわたって路上生活者(ホームレス)としての過酷な生活を強いられることになりました。

過日、彼はある人から助けを得て、残りの人生を、パニック障害のような精神疾患で苦しめられている人々に助力や助言を与えるボランティアとして、いち有名人として彼らを勇気づける活動をしているようです。

3.ロザンヌ・バール

ロザンヌ・バールは間違いなく、陽気で社交的で、そしてウィットに富んだ人間でありますが、ロザンヌは実はパニック障害を抱えていました。
彼女が陽気で社交的に見えたのは実は、投薬を受けていたことにも半分由来するのかもしれません。

実際問題、彼女がパニック障害を抱える芸能人として人々を笑顔にし続けることができるようになっていたのは、投薬治療のお陰であるとも言え、同時にそれが「パニック障害の克服の契機として役立っていた」と本人が自ら過日、語っています。
(しかしながら、彼女に関してはサイコパシー傾向が強いのではないかとする声もあります。)

4.テリー・ブラッドショー

テリー・ブラッドショーは元アメフト選手でスティーラーズのクォーターバックでしたが、何年も後に「パニック障害である」と医師から実際に診断されました。

90年代、彼は抗うつ薬の服用を開始し、再び過去の精神的に健全で、元気であった頃の自分自身に戻ることに成功したといっています。

このように強靭な肉体を誇るスポーツ選手もパニック障害になります。スポーツ選手には芸能人のような過度のプレッシャーがつきものだからだと思います。

5. アール・キャンベル

プロフットボール選手およびビジネスオーナーとして有名な芸能人、有名人・・・・・・そう誰もが彼を成功者として連想します。そういうわけで、キャンベルが深刻なパニック障害によって苦しんでいたとは誰も想像しなかったに違いありません。

彼はこのパニック障害との闘いを、ドキュメンタリー「アール・キャンベル・ストーリー:パニック障害とのサッカー・グレートにおける戦い」の中で、投薬治療によってそれをどのようにして、克服してきたのかについての詳細を語りました。

6.ドリュー・ケアリー

彼のパニック障害は、彼が30歳になる前に二度自殺しようとしたとき発症しました。パニック障害によってドリューのキャリア生活は、ほぼ終わろうとしていたと本人が当時を振り返り語っています。
その頃の彼は、社会的に孤立していると日々感じ、自分は全くの無価値な人間だとよく物思いにふけることが多かったそうです。

しかしながら、その後、彼は自分自身の努力でパニック障害やうつ病を克服することができました。

7.キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

キャサリン・ゼタ・ジョーンズはパニック障害および双極性障害と長い間闘争してきましたが、彼女は彼女自身の人生の荒波を制御できるように克服できるように、そしてパニック発作の予期不安に負けないように、懸命に働いてきました。

彼女は精神保健施設で実際に投薬治療を受け、その後、紆余曲折を経て、パニック障害や双極性障害を克服し、人生を飛躍させたといいます。

彼女はセレブ中のセレブで、世界的な有名人でありますので、そのエピソードは多くの人々を勇気づけているといえるでしょう。

8.ブルック・シールズ

ブルック・シールズは、パニック障害を第一子の出産直後に発症しました。多くの母親にとって、妊娠後、産後うつ病に苦しむことは少なくないのですが(もしくは育児ノイローゼ)、実際のところ、一般にその事実を認め受け入れることはとても恥ずかしいことであり、同時に勇気の要することです。

芸能人としてそれを公表するのはさらにキツイことだと思われます。

しかしながら、ブルック・シールズはその後、抗うつ薬を手に入れ治療し、困難な時期(゠パニック障害、うつ病)を乗り越えたといいます。

9.キャリー・フィッシャー

キャリー・フィッシャーは映画「スターウォーズ」のレイア姫を演じたハリウッド女優(芸能人)です。彼女ほどの有名人がパニック障害で苦しんでいたということは、ほとんど知られていないでしょう。

彼女はパニック障害と双極性障害からくる極端な気分の変動によって、人生における過酷な選択を強いられることになったといいます。

1997年に彼女は精神疾患の発症を経験し、それをおおやけで発表し、心の病気を克服するために投薬治療と周囲の人間からの必要な援助(サポート)を得ました。

今では、パニック障害をはじめとする精神疾患は克服したと話されています。

10.エマ・トムソン

女優として演技をすることが彼女のパニック障害の最も苦しい時期に、症状の軽減に役立ったと彼女自身が語っています。(゠彼女はハリウッド女優)
彼女の場合、結局、パニック発作を抱えていても、ハリウッド女優として、仕事をしに外に出かけなければいけかったことが症状の寛解に良かったといいます。

というのも、女優としての仕事があるので、「いつまでもベッドの中に引きこもっているわけにはいかなかった。」

それが彼女のパニック障害を重症化させないための良い生活習慣になっていたようです。

また、エマ・トムソンは演技をすることがパニック障害の症状を抑える助けになっているという事実に気づき、それ以降彼女はその演技力を活かし、演技中その間は全く違う他の誰か(並外れた演技力があるため違う性格を装うことが彼女にはできた。)になることによって、パニック障害という病魔から逃れ、それを乗り越えるために、それを活用しました。

こうして、人生の暗礁(あんしょう)を乗り切り、今ではパニック障害は克服できたといっています。

11.ハーシェル・ウォーカー

NFLのプレーヤーであるハーシェル・ウォーカーは長年にわたり、パニック障害および解離性同一性障害に苦しめられてきました。

彼の場合、きちんとした精神科医による治療を受けいれることによって、パニック障害や解離性同一性障害を克服することが可能になったといいます。

12. ポーラ・ディーン

我々は皆、彼女のこの幸せそうで明るく社交的な性格を愛していますが、ポーラ・ディーンは、ひとたび表舞台から降りると、その晴れやかで社交的な性格を曇らせ、パニック障害やうつ病で苦しんでいたのだといいます。彼女は父親の死を契機とし、パニック発作を起こし始めました。

過換気症候群が出てきたせいで、外出する際は、紙袋を手放せなくなってしまったそうです。

しかしながら、それから20年後には精神科医の助けも一切借りずに、彼女自身の独力でパニック障害を克服することができたといいます。パニック障害を克服した有名人、芸能人として海外では彼女は良く知られています。

13. エルトン・ジョン

物質乱用(ドラッグ依存)と過食症は、エルトン・ジョンの人生の幾年にもおよぶ間、そして彼が周囲に理解と援助を求める勇気を得るまでの間、何年もの長きにあたって彼自身を苦しめ続け、「その症状はそのとき(公に公表するまでの間)まで持続していた」とエルトンは語っています。

しかしながら、最終的に、パニック障害の治療が功を為し、彼はパニック発作や不快な感情に左右されることなく、より冷静に、より怜悧(れいり)になり、精神的な健康を回復することに成功したのだといいます。

後に、同性愛者であることをカミングアウトすることができるほどの勇気も得ることができました。

14.ビリー・ジョエル

ビリー・ジョエルは長年にわたりパニック障害に支配されて生きてきたといいます。パニック障害は生活の一部である」といっていいほど、彼の人生はパニック障害それ自身に翻弄(ほんろう)されたものであったそうです。

一時、彼自身、パニック障害やうつ病の深淵(しんえん)にはまり、自殺をしようとしたことすらありました。また、アルコールで自暴自棄になり、無理やり心を落ち着かせようとしたりしましたが、それは当時の彼にとっては逆効果で、その思惑とはあいまって、余計酷いうつ状態に追い込まれることになったそうです。

要するに、その時のビリー・ジョエルはパニック障害からくるアルコール依存症に陥っていたのだといえます。

結局、彼がパニック障害を克服するには、精神科医による投薬と治療が不可欠だったと過日、語っています。

15.マイク・タイソン

プロボクサーとして、マイクタイソンは、パニック障害や躁うつ病に見舞われました。彼自身、後年、発刊した人生録(ドキュメンタリー書籍)によると、実はタイソンは自分自身のことを凶暴な外見とは裏腹に性格的には神経質(ナイーブ)で、精神的な脆さがあったと語っています。

それから、現役時代リングに上がる前には必ず、コカインを常用していたといいます。

なお、今現在ではコカイン依存症を克服し、パニック障害からくる強烈な衝動、情動反応をコントロールするために抗うつ薬:SSRI(新世代型セロトニン再取り込み阻害薬):ジェイゾロフトの服用で落ち着いたといいます。

16.アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリーのパニック障害が始まったのは、彼女の両親が離婚に踏み切ったためだと言われています。実際、彼女自身そのことを表ざたにすることを世界的な芸能人として長年拒んでいました。

十代の若者として、彼女はパニック障害やうつ病、境界性人格障害を彷彿とさせるリストカットのような自傷行為を行い、同時に自殺念慮に苦しんでいたそうです。

彼女のケースにおいては、ハリウッド女優として新しい人生に適応しようとした折、彼女自身の抱えていたパニック障害は見事、寛解し、それを克服することができたといいます。

映画「Girl,Interrupted(邦題名:17歳のカルテ)」で精神病棟入院の精神疾患患者をウィノナ・ライダー(実生活においては境界性人格障害ではないかと疑いをかけられている)とともに彼女は演じましたが、実際、アンジェリーナには精神疾患に苦しんでいた時期が存在していました。

余談ですが、ハリウッド映画の役者選びは、単にルックスがいいだけという選別法ではなく、演技力やストーリーに合致した人生経験を積んでいることなども重要視されるといった、かなり本格的なものであるといわれています。

17.リンダ・ハミルトン

パニック障害であると、若いころに精神科医から診断されたのは、映画「ターミネーター」でサラ・コナー役を演じたハリウッド女優、リンダ・ハミルトンです。

彼女は薬物療法を受けることでパニック障害を克服しました。

薬物療法を受けたことで、彼女は生き生きとした幸せな生活を送るのに役立っていると彼女自身が語っています。
彼女は残りの人生を、薬物療法で生き抜く決意を持ち、今は幸せな毎日を送ってると言います。

18.ジミー・ピエサル

ジミー・ピエサルはボストン・レッドソックスのプロ野球選手として、パニック障害があるということを受け入れなければならなかったそうで、それはスポーツ選手としても一個人としても当時の精神疾患を受け入れない社会的風潮を考慮すれば、極めて困難なことでした。

しかしながら、その後、薬物療法を適切に受け入れることでパニック障害を克服したといいます。

19. マーディー・フィッシュ

マーディー・フィッシュは、アメリカのテニス選手で2011年8月に世界ランキング7位にもなった名選手です。主な戦績としてATPワールドツアーで6タイトルを獲得したこともあります。しかし、彼はパニック障害に苦しむことになりました。その結果として、世界ランキングは大幅に下降し、ほとんど忘れさられたような存在になり、2015年についに引退を宣言しました。

パニック障害を発症してから、まともに試合に出場することすらできなくなったからです。

フィッシュはパニック発作に、はじめて苦しむようになってから、その症状は次第に悪化していき、2013年10月のウィンストン・セイラム・オープンの第3ラウンドでは、パニック発作のため、第3セットで途中棄権することを余儀なくされました。

彼はこのほかにも飛行機を苦手とし、ロスの空港で、離陸前の機内でパニック発作を起こし、搭乗を断念したこともあります。(この時は妻が同伴していたため、事なきを得ました。)

今現在は投薬治療を受け続けており、良好な経過を迎えていると話し、海外の芸能ジャーナリズムサイトの取材の折、精神疾患に苦しんだ有名人としてインタビューを受け、同障害で苦しむ多くのアメリカ人を勇気づけています。

【パニック障害を克服した芸能人について】

パニック障害を克服した芸能人について、ここまで海外の記事を参照しながら、自分で書いてみて思ったのですが、この中の数人は、売名が混じっていると思います。
何故かというと、ほとんどが薬物療法すなわち抗うつ薬、抗不安薬の投薬治療によって克服した・・・・・・という流れで終わっているからです。

ここにはかなり作為的な意図的なものを私個人は感じました。

要するに、「芸能人も薬を飲んで克服したんだから、あなたも今すぐ精神科へ行って薬を飲みなさい」という目論見、バイアスが存在することが私には伝わってきます。(しかし、それでも別にいいと私は思います。何故かというと、あの芸能人もパニック障害で苦しんでいる(た)のだという事実は、実際、当事者の心を強く勇気づけることにもつながると思うからです。

ただし、本当にパニック障害で苦しんできた芸能人、有名人の方もこの中に間違いなく存在しますので、誰がどうであるといった詳細については、ここでは議論しませんし、私にはわかりません。

参考サイト:
パニック障害の芸能人(一覧)

(まとめ)

 

パニック障害は芸能人に多いと言われている心の病気です。
人前で高いパフォーマンスを要求されたり、
大衆の注目を得ること自体が大きなストレスを生むことになるからです。
また、ネットの発達により、自分への誹謗中傷を直接本人が目視することができるようになったことも影響しているはずです。


タレントのビート武さんは、「ネットは落ち込むので見ないようにしている」と

語っています。

しかしながら、様々な方法を用いて、パニック障害を実際に克服した芸能人の方もまた少なくありません。よって、パニック障害の深淵(しんえん)で今現在苦しんでいる人は、希望を捨てずにいることがとても大切なことであるといえるでしょう。

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(最終更新:2018/03/01)

私のパニック障害克服体験談

私のパニック障害克服体験談


今回は私自身のパニック障害の克服体験談を書こうと思います。私の場合は「パニック障害の症状自体はそこまで酷いもの」ではありませんでした。
ただし、「心臓が止まるのではないか?」と過度に神経質になり、呼吸が乱れ、「過呼吸になったこと」が幾度となくあります。

それは私が大学に在学中で、実家へ帰省していた時の話です。
昼時に自分の部屋で横になっていると、
「心臓が止まってしまうのではないか?」という根拠のない極めて強い恐怖感に襲われました。

何だか知らないのですが、そのパニック発作は、とにかく自分の意志でコントロール出来るようなものでは全くありませんでした。

パニック障害の症状は自分の意志で克服できるものではなかった

その日の夜も同様に横になって寝ていると、「このままでは窒息してしまうのではないか?」と不安になり、窓を全開にして、なんとか就寝したことを覚えています。

夏の夜の話です。

私の場合、パニック障害のみならず、強迫性障害や吃音、境界性パーソナリティー障害が合併してしまっている感じで、パニック発作自体の経験はそこまでいうほど多くはありませんが、感情のコントロールが一切効かない、過度の不安が常にあり、人混みが苦手でそういう場所に行くと、すぐに疲れてしまいました。


「↑過去の私にあった症状の私自身による解説です。パニック障害についての体験談も話しています。」

また、対人恐怖もこの手のタイプの人あるあるな話なのですが、それも同時にあったため、人間関係に対しても過度な不安を常に抱き、心が休まる場というものが1年365日全くと言っていいほど存在しない・・・・・・そんな感じの人生を生きてきたわけです。

手のひらは常にビショビショの
過剰緊張状態が一日を通してずっと
続いていたわけです。

パニック障害は他の精神疾患と親戚関係

パニック障害は他の精神疾患と親戚関係に当然ながらあり、パニック障害と診断された人は他の診断名を精神科医から併行して受けている人が少なくありません。
精神疾患は一本の線でつながっていると私はある時を境に、そのことについて気づき始めました。

たとえばパニック発作は強迫観念といえば強迫観念です。

予期不安に囚われているのであるから、その思念自体を強迫観念と捉えようと思えば、いくらでも捉えることができます。

それからパニック発作は不安障害といえば不安障害でしょう。

パニック障害は全般性不安障害と呼ばれる場合もありますし、そもそも不安がなければストレス性の発作や過呼吸など、まず起こるはずがないからです。

このようにみていけば、多くの精神疾患において、共通項が見いだせるわけであり、環境要因も当然ながらその発症に関わりますが、先天的要素である遺伝要因は必然的に大きなリスクファクターになることもうなづいていただける話であると思います。(https://www.nih.gov/news-events/nih-research-matters/common-genetic-factors-found-5-mental-disorders)

人によって恐怖症の対象は異なる

そういうわけで、パニック障害の症状も当然ながら私自身は経験したことが何度もあるわけです。ただし、私の場合は、広場恐怖症(軽度)や対人恐怖症(重度)、心臓神経症(軽度~中度)がありました。

人によって、恐怖症の対象はかなり異なるのだと思います。

(参考:)※英語
(http://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/panic-attacks/basics/symptoms/con-20020825)

ちなみに、私は全く高所恐怖症ではなく、逆にスカイダイビングのようなことが好きで、海外にいたときも、スイス人の友人とパラシュート降下を一緒にやろうみたいな話になったこともあります。

また、子供の時から危ない遊び(高い場所に登ったり、飛び降りたりする)が大好きした。


↑海外へ居た頃の私(ヒッチハイクで世界を廻っていた)

他に言うと、ヘビに対してほぼ恐怖を感じないので、気持ち悪いと思うことはまずありません。

しかしながら、のようなパニック障害゠恐怖症の対象の大小は、人によって個人差が激しく、対人恐怖はまったくなく、社交的な人間であるが、閉所恐怖症でエレベーターのような密室に入ることができない・・・・・・みたいな話をする人が少なくないようです。

私のパニック障害体験談(与太話)

また、私のパニック障害の体験談を話しますが、私は上記YouTube動画でも説明しているように、心臓神経症があったため、心臓外科を受診したことがあります。これはノイローゼが最も酷くなっていた高校生時代の話で、その受診回数は数回以上でした。

結果は、「右軸変異というものがあるものの、全く健康な心臓をしている」と医師から告げられたわけでした。

要するに、心身症というか過剰なほど神経質な性格だったわけです。

しかも、私はその数年後に違う医者を不安のために受診するほどの神経質でした。

運動によってパニック障害の症状が克服された【私の場合】

私のパニック障害の症状が克服されたのは、私の場合ですが、運動の習慣をつけるようになってから、でした。

神経質という気質自体は運動だけでは克服できませんでしたが(そもそも通常、気質など克服する必要はないが)、パニック障害の症状自体は、運動の習慣づけでほぼなくなりました。


↑重労働に従事していたころの私(脳機能強化の目的から)

パニック障害に関しては私の場合はそこまで重度ではなかったので、これだけで、特に何をするでもなく、問題解決したわけですが、他の精神疾患が酷かったので、完全にそれを克服できたと言えるレベルになったのは、海外の研究機関で医療実験を受けたり、最先端の治療法を模索しそれらのものに着手するようになってからの話です。

私はTVにも出演歴のある有名な精神科医からADHD(発達障害)の診断を実際に受けたことがあります。

要するに、発達障害がこじれた結果として、さまざまなこの項ではパニック障害を挙げていますが、そのような数々の症状を抱え込むようになったのだと今では冷静に述懐することができます。

過去の私は相当な重症例だった

私の場合、私のクライアントの方(パニック障害を持つひとたち)よりも全体的な症状の軽重で見ると、相当な重症例だったのだと思います。何故かというと、過去の私の場合なのですが、私には抗不安薬がかなりの高容量を服用しないと効かなかったからです。

過去の私の場合なのですが、デパス(抗不安薬)ですと、一回最低は2mgは飲まないと全く効果を実感しませんでしたし、ベンゾジアゼピン系最強に位置づけられているフルニトラゼパムクラスでようやく、効果を実感するような悲惨なレベルだったわけです

ちなみに、この薬は抗不安薬ではなく、(もっとも抗不安薬と睡眠薬は実は作用機序的に区別可能なものではないのですが)睡眠薬クラスのベンゾドラッグを飲まないと、まともな抗不安効果を実感しなかったわけです。

少し話がずれましたが、私がパニック発作を克服できたのは、運動の習慣によって、でした。
(参考:)
パニック障害を運動で克服【最新版】
パニック障害をヨガで克服(最新版)

(まとめ)

私のパニック障害の克服体験談ですが、有酸素運動の習慣をつけるようになってから発作は起こることは知らないうちに自然となくなりました。エクササイズの習慣をつけることはかなり効果的だったわけです。

なお、気質レベルの克服は、
サプリメントや薬を服用するようになってからということができます。

沖仁宏

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(参照:)
(https://www.nih.gov/news-events/nih-research-matters/common-genetic-factors-found-5-mental-disorders)
(http://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/panic-attacks/basics/symptoms/con-20020825)

パニック障害を自力で克服

パニック障害を自力で克服

パニック障害を自力で克服するのははっきりいってかなり難しい※です。
(※常識的な方法を用いた場合)

軽度のパニック障害の人であれば自力で克服することは比較的簡単だと思います。

どうすればよいのかというと、まず運動の習慣をつければいい。
下記の記事を参照ください。
https://genderexcel.org/2017/05/03/%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%82%92%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%A7%E5%85%8B%E6%9C%8D%E3%80%90%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%89%88%E3%80%91/

運動の習慣で脳内の抗うつ物質が増える

このようにパニック障害を運動を使って克服していくことは可能です。運動の習慣をつけていくと、脳内で抗うつ物質が総合的に増え、破損した神経細胞が蘇っていきます。

このようなプロセスを経て、いつの間にか突然、パニック障害の症状など全く見られなくなるという状態に持ち込むことも不可能ではありません。
過去の私の場合、ジョギングの習慣を毎日つけているうちに、パニック発作自体はいつの間にか見られなくなりました。約半年くらいで、自然に、という感じでした。(神経質という気質は残りましたが)

しかしながら、中度以上のより本格的なパニック発作もちでは、自力での克服は非常に難しくなっていくでしょう。

しかし、パニック障害を自力で克服するのは難しい


それはほとんど、全般的な精神疾患に共通して言えることで、中度以上の精神疾患は遺伝要因が環境要因以上にほぼ確実に濃厚なので、自力で克服ですとか、そのように、自然発生的にどうにかできる問題ではないからです。

たとえば、もともと性格的に暗い内向的な人が、いくら努力して明るく社交的にふるまおうと思い、そのような自分を装ってみても、必ずボロが出ますし、不自然。

そして、結果的に実際問題として変わることはできないという事実を悟るわけです。

中度以上のパニック障害を自力で克服するのはほぼ不可能

したがって、パニック障害を自力で克服するのは、ほぼ不可能ということになります。(軽症例は除く)
ただし、症状の緩和は自力でも可能でしょうから、私がこのブログや他のHPなどで書き連ねてきたような克服法を試してみる価値は十分あります。

 

(注意:)
ここで私がしている自力での克服というのは常識的な方法を用いて克服するという場合に限っての話です。常識外の方法を用いれば、このプロセスはより容易になります。

焦ったり気張ったりしない

いずれにせよ、パニック障害は治るものですので、あせらずに着々と克服へのプロセスを邁進(まいしん)していくということが大切です。

これはどんなこと、どんな分野にも言えることなのですが、焦ったら負けです。そういうわけで、冷静さを失わずに、やるべき課題を毎日着々とこなし、「1mmでも0.1mmでも前進できればいいや」という緩いスタイルを保つことが重要になります。

完璧主義は捨てた方がよいです。

毎日の前進を確認してみる

1日数mmの前進も1年たてば、大きな前進になります。本人は数mmずつの前進を繰り返しているため、気づかないことも多いのですが、そのような地道な努力を続けていると、周囲の人間は必ずあなたの変化に気が付くはずです。

しかし、自分自身の変化をノートに記録するなどしてみると比較的容易に進歩を実感できるはずです。

(例:)
・パニック発作の起きる頻度が依然と比べると明らかに減ってきている。これは克服へ向かっている兆候だ。

・予期不安は最近ほとんど感じない。1年前に比べると明白に自分は進歩している。


・感情が不安定になること自体が少なくなってきた。親や恋人に八つ当たりすることがグンと減ってきている


・・・・・・など。

分で今からできること

(参考:)
パニック障害を運動で克服
パニック障害をマインドフルネス瞑想で克服
私のパニック障害克服体験談
パニック障害をヨガで克服

↑パニック障害を克服するのに大切なことが上の記事には詳しく書いてあります。運動も瞑想もすべてを同時並行して実行していくことが秘訣です。しかしながら、毎日、「夜30分走る」といった習慣をつけるだけでも、改善は必ず見られるはずです。

(まとめ)

 

・パニック障害を自力で克服するのはたしかに難しいです。
(※オーソドックスな方法を用いた場合)

・薬やサプリメントを使用した治療法を取らないと軽症以外ではほぼ不可能。
・中度以上の精神疾患とはそれほど深刻なモノです。
・私の場合は、パニック障害に合わせて、強迫性障害、重度のうつ病、境界性人格障害、吃音が織り交じっていました。パニック発作自体は、大学時代に経験したことが実際にあちます。しかしながら、はっきりいって、強迫性障害、鬱気質はパニック障害の症状以上に、克服するにあたって、はるかにきつく厄介でした。
・自力克服しようと考えている人はとにかく気張ったり焦らないことが大切です。

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沖仁宏

パニック障害の人が飛行機を克服する対策

パニック障害の人が飛行機を克服する対策


パニック障害を持つ人では飛行機に乗れないという人が少なくありません。何故かというと、飛行機がもし墜落したらどうしようと考えるからです。

また、飛行機のような一定時間、自由になれない環境に拘束されることで、パニック発作が起きたらどうしよう。過呼吸になったらどうしよう・・・・・・などとパニック障害の当事者は杞憂を抱いてしまいます。

ことに、人前ですので、パニック発作が起きれば、
恥ずかしいし、他人に迷惑をそして悟られたくもない・・・・・・。
このような考えにパニック障害の方は、
飛行機のような乗り物に乗る際、
抱くことが少なくないとされています。

パニック障害の人が飛行機を苦手とする理由

・飛行機に乗ると長時間拘束される
・閉塞された空間である
・大人数の人がいるのでストレスになりやすい
・墜落するのではないかという予期不安を持ちやすい

などが挙げられます。

今回はパニック障害の人が飛行機のような乗り物に乗る際において、どのような対策をとればいいかについて書かせていただきます。
飛行機の場合、電車のような乗り物に比べると、さらに長い時間拘束されることになります。

その途中でパニック発作が起きたら、と心配になる人も少なくないかと思われます。

パニック障害のコントロールは精神論では語れない。しかし・・・

パニック障害の人が飛行機のような乗り物を克服するには、精神論や根性論でやはりどうにかなる問題では(いつもの話になってしまうのですが)ありません。

たとえば、ヘビが嫌いな人にヘビを好きになれといくら言っても、ヘビを怖がります。トカゲが大嫌いな人にトカゲを好きになれというのが無駄なことであるのと全く同じ話です。

しかしながら、ヒトはある程度、
「物事に慣れる」ということはできます。

パニック障害でも飛行機を克服する方法論

このような克服法を、暴露療法といいます。
これは前の投稿で私が説明させたいただいた
パニック障害を森田療法で克服できるのか?

という記事に新しいです。

パニック障害を持つ人が飛行機に乗れるようになるには、飛行機に乗ることを何度も何度も繰り返すことがある程度有効です。要するに飛行機に乗ること自体に、慣れてしまうということです。

ただしある程度までです。

飛行機が墜落する確率は天文学的に低い

ちなみに、飛行機が墜落する確率は、

旅客機が墜落する確率について引用: まず、米国の国家安全運輸委員会(NTSB)の調査によると、飛行機に乗った時に墜落する確率は0.0009%だそうです。 しかし、これはあくまで全世界の航空会社総合の平均値。 米国国内の航空会社のみを考えた場合、確率は0.000032%とされています。

つまり、墜落事故に遭遇する確率は宝くじの一等に当選する以上に非現実的な天文学的に低い数字です。このような統計の理解もパニック障害の人が飛行機に無事乗れることができるようになるために役立つ知識だと思います。

要するに、パニック障害の人が飛行機を恐れる理由の一つは杞憂であると頭で理解することができるようになるということができます。

飛行機に乗る1時間前に抗不安薬を服薬しておく

また、ここまでの話は、精神論が多かったので、それと真逆の具体的な方法を、ここで書きますと、
旅客機内でパニック発作が起こるのがどうしても怖いのであれば、飛行機に乗る前に、搭乗ロビーで抗不安薬を服薬しておくと良いのです。

抗不安薬はパニック発作を抑えますから、そうすれば、飛行機の中で、パニック発作で苦しむことはなくなります。

抗不安薬は服薬後、効果が現れるまでに30分~1時間くらいかかるので、搭乗ロビーで待機しているときに服用しておくことをお勧めします。また、搭乗ロビーには睡眠薬が市販されていることもあります。睡眠薬にも抗不安効果があるので、そういった空港で売られている睡眠薬を飲むことでも処方薬よりは弱いですが、パニックを予防する効果があります。

注意点:

(ただし、車の運転のような自分で行う乗り物の操作の場合においては、十分に注意してください。抗不安薬は一般に注意力を散漫にするからです。)

パニック障害の人は飛行機に単独で乗るのを避ける

これも対策になります。パニック発作が仮にもし起きても、同伴してくれる人がいるとそれが大きな安心につながりますので、発作は起こりづらくなります。

しかし、サラリーマンのような仕事をされており、単独で遠方への出張を命ぜられた場合、現実的にこれは難しいと思います。
したがって、あまりにも症状が酷いのであれば、抗不安薬を事前に飲んでおくことが一番です。

カフェインは避ける

飛行機の搭乗ロビーや機内において、飲み物としてコーヒーが出されることが少なくありません。

カフェインは興奮物質ですので、一般にパニック障害を悪化させます。そのため、空港内外でのカフェインの摂取は中止した方がよく、アルコールの方が遥かに良いのです。

逆に、アルコールを飲むとリラックスします。
(もちろん、職務中の飲酒は日本ではまず、できませんが、海外では普通に昼間からビールを飲んでも問題なしとか結構あります・・・・・・。)

座席予約はなるべくトイレに近い席にしておく

パニック発作が起きたり、吐き気が催してきた場合、トイレに駆け込むことが必要です。

そのような場合、トイレに近い座席を予約しておいた方が、もしものときに便利です。飛行機搭乗中にパニック障害で吐き気が急に出た場合でも、すぐにトイレに駆け込むことが可能で、その場で吐いてしまうことなどもまずなくなります。そういう意味で、パニック障害を抱える人はなるべくトイレに近い座席を予約しておいた方が無難になります。

あまりにパニック障害が酷い場合は航空会社に事前に伝えておく

航空会社によっては、事前に「持病にパニック障害があるので」と伝えることを推奨しているところもあります。特に海外ではこのような会社が多くなってきています。

そのような場合、医師の診断書があるとかなり便利です。海外便を利用し、海外へ行く場合は、主治医に英語の診断書を簡易なものでも構わないので作成してもらっておいた方がことはスムーズに運びます。

国内最大手の航空会社のひとつJALのホームページでは、「パニック障害を抱える人は、飛行機に乗る前に、必ず医師の相談のもと抗不安薬を携帯していてください」と説明されています。「備えあれば患いなし」ということで、事前の準備というのも問題なく搭乗を成功させるためにかなり重要になってくるということでもあります。

(まとめ)

飛行機は電車のような乗り物に比べるとパニック障害の人から見れば、ハードルは高いです。長時間、密閉空間に拘束されることになるからです。
(関連:)
パニック障害と電車【対策】

今回はパニック障害の人の飛行機を克服する・・・・・・そういった趣旨の記事を書かせていただきましたが、パニック障害の人は飛行機に限らず、閉所で一定時間拘束される環境を苦手とすると言われています。

しかしながら、同じ環境、状況を何度も繰り返すことで、ある程度その苦手な対象へ慣れることは可能です。

それでもどうしても乗り越えられないような予期不安が生じるのであれば、薬を事前に飲まれておくことも一法で有効です。そして、好きな音楽でも聴いてリラックスして寝てしまえばいいのです。過去の私ですが、飛行機は大丈夫だったのですが、さすがに、10数時間も搭乗を余儀なくされる海外便にはうんざりさせつづけられました。

そんな時は、好きな音楽をひたすら聴いていましたね。。。

少しでもこの記事がパニック障害で苦しむ人の助けになれば幸いです。

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パニック障害を薬物療法で克服

パニック障害を薬物療法で克服

これはパニック障害を薬物療法で克服というと、克服という形容が妥当なのわかりませんが、この場では慢性病で薬が必須な身体的疾患の人もいるので、克服ということにしてみましょう。

パニック障害ではアドレナリンやドパミンといった興奮性の神経伝達物質が過剰放出されています。(これらA系のモノアミン系神経伝達物質はある程度相互互換性があります。
つまり、ドパミンが上がればアドレナリンも上昇していくような機序を持っているということです。)

パニック障害を克服するのにGABAレベルを上昇させる

そして、脳内のグルタミン酸過剰がさらにパニック発作を煽っていくことになります。

先天的にグルタミン酸受容体(NMDA受容体、非NMDA受容体)の密度が多かったり、グルタミン酸放出が過剰に行われたりしていると、記憶力は高くなったり、頭の回転は速くなったりしますが、こうして脳内がグルタミン酸過剰になると、GABA(γアミノ酪酸)が枯渇し、パニック障害を発症します。脳内の神経伝達物質の信号伝達の内、約80%を占めるのが、実はこのグルタミン酸とGABA(γアミノ酪酸)なのです。

ベンゾジアゼピン系抗不安薬

パニック障害を克服するには、したがって、GABA(γアミノ酪酸)を増やす薬を服用する必要があります。
これは巷ではマイナートランキライザーすなわち、抗不安薬として知られています。

デパス、レキソタン、メイラックス、ソラナックス、ワイパックスなど色々ありますが・・・・・・
これらのものすべて抗不安薬です。

これらの薬はベンゾジアゼピン系抗不安薬とカテゴライズされるもので、主にこの種の薬は、脳内でGABA受容体に結合し、受容体間のGABA濃度を上昇させます。したがって、リラックス、鎮静効果をもたらしパニック障害の症状であるパニック発作も起こりづらくなっていくわけです。

パニック障害はGABAを増やせば克服できる

GABA(γアミノ酪酸)は、脳内の過剰グルタミン酸を抑制し、同時に過剰グルタミン酸抑制は、パニック障害の原因物質とされるアドレナリン、ノルアドレナリン、ドパミン過剰をも抑制させます。

しかしながら、巷の多くの人が実感しているように、ベンゾジアゼピン系抗不安薬を用いた薬物療法には、耐性形成(゠服用当初感じていた効果を感じづらくなっていき、次第に薬物依存を形成していく)というデメリットも存在しています。

頭の良い人にパニック障害は多い

私のクライアントの中で、パニック障害になったという人の話を聞くと、旧帝大主席の人ですとか、米国名門大学の学生ですとか知的に優秀と思えるような人が少なくありません。

アルコールを飲むと、記憶力が低下し、筋肉が弛緩します。そして、リラックスし饒舌(じょうぜつ)になり、よく喋るように人はなりますが、これはアルコールが脳内のGABAレベルを直接的に上昇させることに起因します。

脳内のGABAレベルが上昇すると、リラックスするので、筋肉は和らぎ、心もくつろぐので多弁に人はなりやすいのです。

アルコールと抗不安薬の作用機序は酷似している

しかしながら、このとき明らかに人間は馬鹿になっていますね。よく「酒の勢いで・・・・・・」というような語源が古くから存在しているように、酒に酔って、衝動的で無計画な行動や言動を人はとりやすくなる。実際、本当にIQが下がっているわけです。

そして、アルコールと抗不安薬の作用機序は酷似しています。

馬鹿になればリラックスできる

要するに、言葉は悪いですが、馬鹿になればリラックスできるということになります。頭の良い人は良く考え、思考能力や記憶力が高い故に、その代償として、リラックスすることが苦手でパニック障害のような神経症になりやすい。

これは強迫性障害でも何でもそうです。

よって、その克服のための一法として、薬物療法によってGABAレベルを上昇させるという手段があります。しかしながら、薬物は化学物質ですから、健康によくなく、特に脳が発育途上の年少者には有害です。

そのため、害をなるべく出さない克服法の選定が要求されます。

(まとめ)

・パニック障害を克服するのに薬物療法は有効
・パニック障害に有効な抗不安薬はGABA(γアミノ酪酸)を脳内で上昇させる
・GABAが増えると、思考能力は低くなる。したがって、リラックスできる
・薬物療法は成人以下の年齢の人には推奨できない
・抗不安薬には※耐性形成が存在する
(※次第に薬の効きが悪くなっていく現象)

・もっと安全で有効な克服法は存在する
(参照:)
(英文が読める方へ↓)
http://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/panic-attacks/basics/definition/con-20020825

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