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パニック障害とフリスク、ミンティア 【必見】

(最終更新日:2023/09/07)

パニック障害とフリスク、ミンティア【必見】

パニック障害にフリスクやミンティアなどの清涼菓子は気が逸れるので良いと思います。
特にパニック発作時などは重宝すると思います。

私的には意識逸らしの目的としては、
ミンティアのコールドスマッシュ(COLD SMASH)味最も効果的だと思います。

なぜかと言うと、ミント(というかスース感といった方が適切か?)が最も強いからです。

パニック障害にフリスク、ミンティアも方便として

ただ、フリスクやミンティアなどのスース―する清涼菓子はアスパルテーム、アセスルファムKなどの人工甘味料が含まれていますので、腸内環境を悪いモノにしたり、低血糖症を惹起したりといったリスクがあります。

また、最近、自称権威機関が人工甘味料にリスク有り、とうそぶき始めました。
(なぜ、このタイミングなのか私には憶測があります)

(参考:)
https://jp.reuters.com/article/health-who-aspartame-idJPKBN2YF1W0

話を戻しますが、
そのため、パニック発作が起きそうな時や精神的に不安がキツイ時は手放しにフリスク、ミンティアを口の中に入れていればよいというわけではありません。

デパスやレキソタンのような抗不安薬感覚で体に良いモノではないんだなと自覚しながら、舐めると良いと思います。

フリスク、ミンティアのデメリット

 

また、カフェインが入っていますので、過度に食べ過ぎると、カフェイン過剰で不眠になったり、不安が増大することがあります。

 

(関連記事:)
パニック障害を食べ物で克服【最新版】


なので、頓服的にパニック発作が本当に酷い時にピンポイントで舐めるのが適切だと思います。

私の場合、パニック障害はとうの昔に克服しておりますが、高速道路の運転時などは眠気覚ましとしてミンティアを舐めることはあります。通常のカフェイン入りのガムを噛むと、ブドウ糖(砂糖)が入っているので虫歯の原因になります。
私は虫歯には絶対になりたくないと思っているので、砂糖の入った清涼菓子を食べることはありません。
(
話はそれますが間食もしません)

アスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料の利点は、虫歯にはならないというところです。アドバンテーム、ネオテームすべて一緒です。人工甘味料は虫歯の菌を増殖させません。(虫歯の原因になるのは砂糖です)

 

ミンティアなどが嫌な人はハッカ玉などをおススメします

 

馬鹿とハサミはつかいよう、敵を味方に毒を薬にではないですが、必要な時はこうしたモノもプラスになることがあります。

私は柔軟なのでこうしたモノをむやみやたらに否定することはしません。
役に立つ人には役に立つであろうからです。

人工甘味料の有害性が怖いという人はミンティア、フリスクなどをパニック発作対策になめるのではなく、ハッカ玉をなめるようにすると良いと思います。

てきとうに検索したら以下の様な製品が見つかりました。

ハッカ飴

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あるいは、人工甘味料不使用のハッカあめのような清涼菓子を
食べるようにする等も対策になります。

 

刺激の強い味、風味がするものが効果的

 

龍角散だとかシゲキックスとかもスース―、酸っぱいので、パニック障害の発作時などの意識逸らしに効果的でしょう。

 

要はどう意識を逸らすかどうかです。
ミンティア、フリスクなどは方便としての減算式での甘んじての一法に過ぎません。

 

要はどのように意識を逸らすかがパニック障害克服に最重要

 

坐禅の結跏趺坐(けっかふざ)という座位を取ること、筋肉に痛み(伸長感)を感じるストレッチ、ヨガ、忙しい生活、瞑想、全て有効です。

 

意識がそれるからです。

 

黒点に集中する瞑想を行うと、黒点が大きく、自分が黒点そのものになった印象を受けるようになります。集中すればするほど、壁に張った黒点(マジックインクをしみこませただけの小さい円)が大きく見えてくるわけです。

パニック障害の人はパニック発作や予期不安などのパニック障害の症状に意識を集中させてしまっています。
症状に意識を集中させるのではなく、プラスの何か(ヨガ、運動、座禅瞑想、仕事、忙しい生活)に意識を集中させて下さい。

 

この記事は下書きです。
時間のある時に追記・校正していきます。

 

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