私のパニック障害克服体験談

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私のパニック障害克服体験談


今回は私自身のパニック障害の克服体験談を書こうと思います。私の場合はパニック障害の症状自体はそこまで酷いものではありませんでした。心臓が止まるのではないかと過度に神経質になり、呼吸が乱れ、過呼吸になったことが幾度となくあります。それは私が大学に在学中で、実家へ帰省していた時の話です。何だか知らないのですが、とにかく自分の意志でコントロール出来るようなものでは全くありませんでした。

パニック障害の症状は自分の意志で克服できるものではなかった

横になって寝ていると、このままでは窒息してしまうのではないかと不安になり、窓を全開して、就寝したことを覚えています。夏の夜の話です。私の場合、パニック障害のみならず、強迫性障害や吃音、境界性パーソナリティー障害が合併してしまっている感じで、パニック発作自体の経験はそこまでいうほど多くはありませんが、感情のコントロールが一切効かない、過度の不安があり、人混みが苦手でそういう場所に行くと、すぐに疲れてしまいました。

また、対人恐怖もこの手のタイプの人あるあるな話ですがあったため、人間関係に対しても過度な不安を常に抱き、心が休まる場というものが1年365日全くと言っていいほど存在しない・・・そんな感じの人生を生きてきたわけです。

パニック障害は他の精神疾患と親戚関係

パニック障害は他の精神疾患と親戚関係に当然ながらあり、パニック障害と診断された人は他の診断名を精神科医から併行して受けている人が少なくありません。精神疾患は一本の線でつながっていると私はある時を境に、そのことについて気づき始めました。

たとえばパニック発作は強迫観念といえば強迫観念です。

それからパニック発作は不安障害といえば不安障害でしょう。

このようにみていけば、多くの精神疾患において共通項が見いだせるわけであり、環境要因も当然ながらその発症に関わりますが、遺伝要因も必然的に大きなリスクファクターになることもうなづいていただける話であると思います。

人によって恐怖症の対象は異なる

そういうわけで、パニック障害の症状も当然ながら私自身は経験したことが何度もあるわけです。ただし、私の場合は、広場恐怖症(軽度)や対人恐怖症(重度)、心臓神経症(軽度~中度)がありました。
人によって、恐怖症の対象は異なるのだと思います。

http://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/panic-attacks/basics/symptoms/con-20020825

ちなみに、私は全く高所恐怖症ではなく、逆にスカイダイビングのようなことが好きで、海外にいたときも、スイス人の友人とパラシュート降下を一緒にやろうみたいな話になったこともあります。また、子供の時から危ない遊び(高い場所に登ったり、飛び降りたりする)が大好きでした。

他に言うと、ヘビに対してほぼ恐怖を感じないので、気持ち悪いと思うことはまずありません。しかしながら、このようなパニック障害゠恐怖症の対象の大小、は人によって個人差が激しく、対人恐怖はまったくなく、社交的な人間であるが、閉所恐怖症でエレベーターのような密室に入ることができない・・・・・・みたいな話をする人が少なくないようです。

私のパニック障害体験談(与太話)

 

また、私のパニック障害の体験談を話しますが、私はYouTubeでも説明しているように、心臓神経症があったため、心臓外科を受診したことがあります。これはノイローゼが最も酷くなっていた高校生時代の話で、その受診回数は数回以上でした。結果は、右軸変異というものがあるものの、全く健康な心臓をしていると医師から告げられたわけでした。要するに、過剰なほど神経質な性格だったわけです。

運動によってパニック障害の症状が克服された【私の場合】

私のパニック障害の症状が克服されたのは、私の場合ですが、運動の習慣をつけるようになってから、でした。神経質という気質自体は運動だけでは克服できませんでしたが(通常、気質など克服する必要はないが)、パニック障害の症状自体は、運動の習慣づけでほぼなくなりました。パニック障害に関しては私の場合はそこまで重度ではなかったので、これだけで、特に何をするでもなく、問題解決したわけですが、他の精神疾患が酷かったので、完全にそれを克服できたと言えるレベルになったのは、海外の研究機関で医療実験を受けたり、最先端の治療法を模索しそれらのものに着手するようになってからの話です。

私はTVにも出演例のある有名な精神科医からADHD(発達障害)の診断を受けたことがあります。要するに、発達障害がこじれた結果として、さまざまなこの項ではパニック障害を挙げていますが、そのような数々の症状を抱え込むようになったのだと今では冷静に述懐することができます。

過去の私は相当な重症例だった

私の場合、クライアントの方(パニック障害を持つひとたち)よりも全体的な症状の軽重で見ると、相当な重症例だったのだと思います。何故かというと、過去の私の場合なのですが、私には抗不安薬がかなりの高容量を服用しないと効かなかったからです。
過去の私の場合なのですが、デパスですと一回、2mgは飲まないと全く効果を実感しませんでしたし、ベンゾジアゼピン系最強に位置づけられているフルニトラゼパムクラスでようやく、効果を実感するような悲惨なレベルでした。この薬は抗不安薬ではなく、(もっとも抗不安薬と睡眠薬は実は作用機序的に区別可能なものではないのですが)、睡眠薬クラスのベンゾドラッグを飲まないと抗不安効果を実感しなかったわけです。

少し話がずれましたが、私のパニック発作を克服できたのは、運動の習慣によって、でした。

(まとめ)

私のパニック障害の克服体験談ですが、有酸素運動の習慣をつけるようになってから発作は起こることはなくなりました。気質レベルの克服は、サプリメントや薬を服用するようになってからです。

沖仁宏


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