強迫性障害が完治した後の世界観【—永久保存版—】

(最終更新日:2023/08/23)

強迫性障害が完治した後の世界観

YouTubeで動画にしました。


↑釣りっぽいサムネイルに実験的にしてみました(本来私はこういう下ゆーちゅーばー風の品のないサムネイルが大嫌いです)

 

よくある質問

リバウンドはあるのか?

本当に治ればリバウンド等ありえません。
そもそも、完治したというのは、自分の生活から強迫性障害になるファクターが一掃された状態です。

この状態で、どうリバウンドするのか逆に教えてほしいくらいです。

脳の状態がどう変わるのか?わかりやすく説明してほしい。

〉説明します。並列処理だった脳が直列処理に変わります。
以下の私のツイッター投稿動画を見て下さい。

 

Ⓐ頭の中に多数のポップアップウィンドウが開いているのが強迫性障害の状態。

Ⓑ頭の中に1つや2つ程度のポップアップウィンドウが開いているだけの状態が一般の人の状態。

 

そう考えるとわかりやすいでしょう。

実際に、強迫性障害が治っていくにつれて、Ⓑに近づいていくのが実感できるはずです。

下のツイッターに投稿した動画では、
このⒶとⒷの違いについて私の実演で詳しく解説しています。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩

 


 

 


サプリメントや薬なしでしかもそれすら中止しても、完治なんて可能なのか?

可能でしょう。私は今現在、薬等一切摂取していません。
サプリメントなども必要最低限のモノ以外は摂取していません。
サプリメントを中長期で中止してみても、症状が出ることは最早ありません。


運動が不足しても、症状が出ることはありません。(ただし、運動が不足するとイライラしやすくなります)

 

過去の動画などで、強迫性障害を克服するには薬やサプリメントが必須といっているのは方便としてです。そうでも言わなければ、強迫性障害が脳の機能障害であるということが視聴者に適切に伝わらなかったことでしょう。

 

一度、本当の意味で完治すると脳(気質も含め)が変わるので、よほどのことがあってもプルバックすることはまず聞きません。(空挺(Airborne)の訓練等でパラシュート降下を繰り返したり、座禅や瞑想を極めると脳が永続的に変わるのですが、それと同じような話だと考えられます)


東洋の魔女をご存知でしょうか?

彼女らの話を記事にしていますので、参照ください。

(関連記事:)
強迫性障害になるのは幼少期に原因があるのか?

完治した後の人生、生活はどうなるのか?

これは他の私のブログでも言っていますが、バラ色の人生でしょう。

強迫性障害という地獄以上の地獄が消失したわけですから、当然です。

 

そして、強迫性障害がどうだとか、1日を通して、年中を通して思い起こすことは最早なくなります。

馬鹿馬鹿しいとしか感じなくなる事象について、人は何度も何度も思い起こすこと等ありません。

 

病は忘れたときに治るという格言は真理です。


私が強迫性障害についての情報発信をしているのは個人指導と言うビジネスを行っているからに過ぎません。(もしこのビジネスを中止したらば、強迫性障害という名称などすぐに忘れてしまうでしょう)

そうそう、言い忘れたのですが、

強迫性障害が治ると、(自分にとって重要でない情報を)忘れやすくなります。

例えば、過去の強迫のあったころの私はどんな些細なことも何年もたっても覚えていました。ところが、強迫が完治すると、数か月もたたずに忘れてしまいます。

例えば、数か月前に海外で出会ってずっと仲良くしていた友人の名前をガチで忘れます。

心が今ここに集中していると重要でない情報はどんどん忘れて(薄れて)いきます。
集中していると夾雑的な記憶は忘れて(薄れて)しまうわけです。


集中力とは、自分にとって重要でない情報を遮断し、重要な情報にのみにフォーカスし続ける能力のことを言います。

強迫のせいで競争社会で既に大きく出遅れているが、挽回は可能なのか?

可能でしょう。もっとも、これはあなた次第です。

「余裕でいける!」と思っている人と、
「無理だろうな、絶対無理だおしまいだ」、と思っている人と
では結果が180度異なってくることでしょう。

私は生まれ落ちた瞬間から、競争社会で大きく出遅れましたが、克服後、ビジネス家としても投資家としても共に成功しています。
他人に劣等感を感じるのではなく、優越感を感じます。

無敵感、全知全能感のような感じを常時実感し、気分は常に良いです。(こういうと病的に聞こえるかもしれませんが、要するにどちらかというと躁的な状態ということです)

沖さんが強迫性障害を完治させた証拠はあるのか?

〉上の動画で解説しましたが、この心の問題について1日、年中を通して、一切何も思い起こすことがない状態、全く何も症状で困ってない状態なのですから、完治していると言わざるを得ないでしょう。

一般の方がストレスに感じる場面に差し掛かっても、何とも思いません。心の動揺は彼らより遥かに少ないことでしょう。

沖さんが過去に重度の強迫性障害(あるいは心の問題を多数抱えていた)であったという証拠はあるのか?

明確にありますね。

 

鷺(さぎ)が鴨(カモ)を偽装する手口1巷のよくいる心理カウンセラーや業者は、金づるにして引っかけたい鴨(カモ)の心理的警戒を解くために「自分も過去同じ病気で苦しんでました!!」という嘘を平然とつきます。(どいつもこいつも同じことを言ってませんか?(心理)カウンセラーは。アダルトチルドレン然り、パニック障害然り、強迫性障害然り、視線恐怖症然り・・・・・・。)

 

(無論、全員が全員と言うつもりはありません)

 

これは鴨(カモ)の心理的警戒を解くための常套手段であって、鴨の群れに鷺(さぎ)が一羽入っていったら、鴨からすぐに警戒され、バレて、鴨の群れから追い出されます。

 

 

しかしながら、
鷺(さぎ=詐欺士)が鴨(カモ)に偽装し変装していれば、鴨は気づかずに鷺を仲間だと思って受け入れてしまうでしょう。

この心理効果を心理学用語で“類似性バイアス”と言います。

 

これと同じ原理を心理カウンセラーに代表される民間療法士(何度も言うが全部が全部とも全部悪いとは言ってない)が行いがちな手口です。


鷺(さぎ)が鴨(カモ)を偽装する手口2
さて、この方法にはさらにメリットがあり、もうひとつは、強く信用されるようになること。

 

例えば、その病気の当事者は心のどこかで、自分と同じ病気を経験した人にしか自分のことは絶対に理解できない、自分の問題は解決できないとかなりの高率で考えています。

 

そこで登場するのが
「私は過去○○病を抱えていましたが、克服・完治しました!」という殺し文句。

 

 

そうすると、当事者は高率でその人物を絶対的に尊敬・信用するようになります。



こうして鴨(カモ)をごっそり自分の顧客または顧客候補等にしやすくするという素地作りにこの種の輩はお熱を上げるわけです。

 



さらに悪質な輩ははじめはクリス・アンダーソンのフリーではありませんが無料サービスや極めて低価格なサービスを引っかけた見込み顧客に対し行いますが、それは「フロント商品」「おとり商品」に過ぎないのです。

 

 

彼ら彼女らの本丸は高額サービスに如何に誘導するかということなのです。怪しい新興宗教はこの手口を利用しています。

 

 

ちなみに、さらに言うと、こうした傾向の人物でかつ、「社会のために」だとか「この世からこの病気の人をなくす!」とか美辞麗句を標榜している輩には特に注意が必要でしょう。
もし、そういうのであれば完全なボランティア活動に従事すればいいのです。

(もしこの種の有望な人材が本当に存在しているのであれば、そのような高貴な人を社会がないがしろにすることは決してありません)

対照的に、こうした小細工が大嫌いな私などは「根性の腐った人間は滅ぼうがどうなろうが知ったことじゃない。」「この仕事は純粋にビジネス目的でやっている」と堂々と公言しています。

 

「お前もそうじゃないか!」と仰りたい方もおられるかもしれませんが、心外です。そんな輩と私を一緒にしないでください。

というのも、私には過去に心を酷く病んでいたという証拠となりうる動画を複数所持しています。
USBに保存してあるので、土壇場になって投稿できないなんてことはありません。

 

「そういう過去○○病でした!」みたいなことを主張している人は「公開可能な物的証拠を持っているのでしょうか?」

ほぼ100%もってないでしょう。

 

私の過去のことの証拠動画をOdyseeにでも投稿しましょうか?(Youtubeには絶対無理です。絶対に削除されるでしょう)

ただし、閲覧には覚悟が必要です。気の弱い人は見ない方が間違いなく良いと思います。(なぜなら、当時の私は自己コントロール能力を失調した上に、行き過ぎた暴言や極端な思想の持主であったためで、要するに相当に酷い内容でしょう。
「常に従順、良い子ちゃんで生きてきました!」「お国のために欲しがりません。勝つまでは!」というような世間擦れしていない潔癖な人には向かないことでしょう)

その多くが海外にいたときに撮ったもので、海外の街、現地の人間までも映り込んだり、対話をしたりしているので偽装、捏造のしようなどありません。

投稿してほしい方は私のメールアドレスの方へ連絡を下さい。迅速に投稿可能です。

 

医者が沖さんの方法はインチキなんじゃないか?と言っていました。

顧客の方から聞いたのですが、一部の医者は私のことをむしろ患者に紹介しているようです。はじめこの話を聞いたときは正直驚いたのですが5、6件程度同様の話を聞いていますので間違いないでしょう。

(こういう医者はプライドや考えにも柔軟性があり、私が言うのは僭越ですが正直、見込みがあると思います。私が指導している顧客にも医者はおりますが素晴らしい人ばかりです)

まあ一般論としてはインチキだと思うのが、普通でしょうがね苦笑

ただ、ひとつ言わせてもらうと、
「お宅のクリ〇〇クなんかと比較にならないような途方もない結果出してますよ」ってことです。
こういう人に言いたいのは、まともに顧客の問題を解決できるようようになってから能書き垂れた方が良いんじゃないかということです。

 

「問題解決できないんだったら、今すぐ看板下ろした方がいいんじゃないですか?」って言ってやりたいですね。

強迫性障害はそもそも寛解こそすれど、治るモノではないのではないでしょうか?

そのあなたの常識自体が間違っています。その常識を醸成したのは誰でしょうか。効果のない療法を延々と流布させてきた団体、組織、人物なのではないでしょうか。

 

🔵株で巨億の富を稼いだ人は、株で莫大な資産を築き上げられると確信しています。

🔵株でお金を大損した人は、株なんて投機だからやめた方がいいと弱音を吐きます。

 

私は株やデリバティブの年間収支で、今まで一度もマイナスになったことがありません。(私は長年投資をやっています)
株は投機なのでしょうか?もし、株やデリバティブが投機であるのであればゴールドマンやJPモルガンのような投資銀行は既に存在しえないでしょう。

私は強迫性障害を克服したいと考える人は、上の株の例であれば前者のような”常勝の思想を常識化”して持つべきだと思います。

要するに、「強迫性障害なんて治って当たり前」と本気で思い込むことです。

諦めた人間と関わるのは今すぐ辞めることをおススメします。
彼らはあなたの足を引っ張ろうとしてくるでしょう。

例えは非常に悪いのですが「カンダタと蜘蛛の糸」という話と同じです。

結論

強迫性障害は完治可能です。

並列処理が直列処理になり、集中力が増すので、今自分が行っている作業においてゾーン状態に入った状態。

そんな形容が妥当でしょう。

✅頭の働きが明らかに直列的になります。(今やっていること以外の余分なことは忘れてしまう(実際はゼロではないが以前と比べると限りなくゼロに近づく))

※この投稿は下書きです。
時間のある時に改訂していきます。

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