強迫性障害の有名人【一覧】

(最終更新日:2020/05/26)
(概要:)

強迫性障害だといわれている有名人をここで紹介します。国内、海外を問わず有名人だけでなく芸能人についても記述しています。

強迫性障害とは、「ある特定の考えに頭が捉われ、社会的に身動きが一切取れなくなる症状」を指します。要するに、強迫性障害とは不合理な強迫観念に頭が捉われて常時、強度の高い不安に駆られ心身が疲弊してしまっている状態を指します。


本記事で紹介するように強迫性障害は有名人にも多くなってきていると言われています。しかしながら、強迫性障害を克服した有名人も存在します。

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↑強迫性障害の有名人について動画でまとめました。

【強迫性障害の有名人(リスト)】

強迫性障害の疾病恐怖の有名人

レナ・ダナム

レナ・ダナムは、アメリカの脚本作家、クリエイター、女優として名高い、非常に才能にあふれる人物で、数々のメディアにおいて賞与を既に多数授与されています。

今や国際的有名人の一人ですが、子供の頃から強迫性障害の症状に苦しめられてきました。

氏曰く「子供の頃は常に極めて高い異常といえるほどの不安を感じていた。そして、友達はひとりもいなかった」そうです。

当時の氏には、疾病恐怖の症状があり、特定の病名を目にしたり、特に耳にすると、「自分がその病気にかかってしまうのではないか?」という強迫観念が生じ、たとえば、そのせいで食事も満足にとることができなくなるという状態に陥ることもありました。
(疾病恐怖だけではなく細菌恐怖もあったそうです。)

それほどまでも強迫性障害が悪化したときは「ひどい精神状態に追いやられてしまった」といいます。

レナ・ダナムの強迫性障害は心理カウンセリングを受けてもほとんど改善しませんでしたが、子供のころから様々な治療を受けることができる身分であったという点では、氏は自分は本当に恵まれていたと述懐しています。

というのも、彼女の家は、もともと世界的に有名な芸術家筋の富裕層であったからです。(ダナム家は宝石商のテイファニー家と親戚関係にありました。)また、氏の両親は心の病の治療に対して理解があり寛容であったとも言い、それが回復に役立っていたとのことで、今現在、両親に感謝しているそうです。

彼女の強迫性障害が寛解したのは、「ヨガの励行やマインドフルネス瞑想の習慣をつけることによって」であると主に語っています。習慣的にヨガやマインドフルネス瞑想を行うことによって強迫観念に捉われることは、今ではほとんどなくなったそうです。


↑氏の家族(左から母親、父親、レナ・ダナム氏)

現在の氏は、極たまに、大きな不安に押しつぶされそうになることもあるといいますが、自分自身は社会的責任および影響力の高い立場に存在する有名人のひとりであることを自覚しているので、その不安の感情はなるべく外には出さないように心がけているとCBCのインタビュー時に語っています。

“船長が不安にかられておどおどしていれば、船員はみな不安になってしまうでしょう。だから、不安や焦りは表に出さないようにしています。(CBCによるインタビューより)“

強迫性障害を克服した今現在では、氏はメンタルヘルスの問題についてたびたび公言し、このOCDに限らず一般の精神疾患に対する世間の偏見がなくなるように様々な言論活動をしています。


↑強迫性障害の有名人の動画でレナ・ダナム氏のことも取り上げました。

たとえば、氏はロビン・ウィリアムが自死で亡くなったとき、多くの人たちは「自分の人生から逃げた卑怯者」というレッテルを彼に対して貼ったのですが、逆に、そのようなレッテル貼りをする社会全体の傾向そのものが、むしろ非常にセルフィッシュであると喝破しました。

インタビュー映像に関しては下に貼っておきます。(※英語)

レナ・ダナムの強迫性障害の克服方法:

 

●マインドフルネス瞑想の習慣をつけること。ヨガを行い、呼吸を深くしていくこと。

それから、
→マインドフルネス瞑想の習慣をつけることで、氏の抱えていた強迫性障害における疾病恐怖はなくなったといいます。

 

(参考:)
強迫性障害を瞑想で克服する方法

この記事は逐次、追記していき、他の強迫性障害の有名人についての解説を加えていきます。

不潔/細菌恐怖/不完全恐怖の有名人

ケイティペリー

ケイティペリーはアメリカを代表する世界的に有名なシンガーソングライターです。

彼女には不潔恐怖の症状があり細菌を恐れるがあまり、自分の家の中を異常といえるほど完璧に掃除するクセがあると言っています。

また、物事をアルファベット順に並べないといけないという不完全恐怖の症状もあると言います。

Elle UK Magazineによるインタビューによると彼女自身、子供の頃から強迫性障害の傾向があり、彼女曰く、

”「私には奇妙な習慣がありますーーーそれは、すべてのモノを完璧にこなし、(特に服装の)コーディネートに気を遣い、確実な方法にこだわり続けるといったものです。」”

”「私の両親は厳格なクリスチャンで現行の学校教育を疑問視していました。そのため私は(他の子供たちとは違い)学校に十分なほど行かず、ホームスクールで教育を受けたようなものでした。そのためか、私は文字を読むのが未だに苦手です。私は教会と学校のはざまで育ったようなものでした。」”

また、Z100というラジオ番組に出演した際、

”「私は非常にOCD的です。私には物事をすべてアルファベット順に並べたいという衝動があります。また、ハワードヒューズの例のような細菌恐怖もまた少しあります。」”

と強迫性障害に苦しめられていることを話しました。

克服方法

 

ケイティペリーの克服方法は、集中すべき物事を見つけること。

「物事に集中するとその種の強迫観念は消えていく」と言います。
そのため、彼女は日々の生活の中でマインドフルネス瞑想の習慣を持つようにしているとも語っています。

その方法は特定の時間(例えば20分)、マントラを延々と唱え続け精神集中を行うというものです。

 

強迫性障害の有名人、芸能人(まとめ)


↑私の他のブログからの引用です。

 

強迫性障害を自力で克服【最新版】 (←ブログ記事一覧へ)

(参考文献:)
https://www.youtube.com/watch?v=vsnqEJ924Ho
https://www.amazon.com/Not-That-Kind-Girl-Learned/dp/0812985176
https://en.wikipedia.org/wiki/Lena_Dunham
https://www.vogue.com/article/lena-dunham-ocd-anxiety-depression-treatment
https://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2735383/Lena-Dunham-opens-childhood-fears-therapy-helped-poignant-essay.html
https://www.allure.com/story/lena-dunham-ocd-and-anxiety
https://www.nzherald.co.nz/entertainment/news/article.cfm?c_id=1501119&objectid=11131533
https://www.news24.com/You/Archive/katy-perry-my-ocd-is-rooted-in-childhood-20170728
https://www.inverse.com/article/59061-science-of-transcendental-meditation

(画像の引用元:)
https://www.somagnews.com/katy-perry-develops-favorite-song-decade/

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