民間療法と聞くと眉唾物や詐欺が多いというイメージがあるが、それはあながち間違いではなく、実際、非常にペテン師が多い界隈だという実感を私は持っている。
特に国家資格、公的資格を有さないで開業できる業種には特により一層の注意が必要である。が、厄介なのことに国家資格や公的資格を有していても同様の属性の人間はウヨウヨ存在する。
こういったものの中から本物を見つけ出していくことが最も重要で、すべてがすべてダメというわけではなく、中には正規の医療などよりも遥かに効果が見込める民間療法も存在する。
「難病が民間療法で治った」という話は、巷でよく耳にするが、経験者の見解をここで述べるとこの類の話は本当である。
過去の私は強迫性障害を民間療法によってワイプアウトすることに成功している。
権威があって、有名だから、名医だとか騒がれている療法者だから、高い効果の見込める治療法を提供しているということはなく、能ある鷹ほど爪を隠している場合が多いのがこの業界だという印象を私は持っている。
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