強迫性障害の方に向いている仕事【特性を活かす】

強迫性障害の方に向いている仕事【特性を活かす】


⑴強迫性障害の方に向いている仕事は「こだわりの強さ」を活かせるもの
です。こだわりの異常なまでの強さが強迫性障害の本質となりますので、
それを逆に武器にすることを考えることは得策となります。

また、

強迫性障害の方では人とのコミュニケーションを苦手とする人も少なくありませんので
⑵コミュニケーションが不要な「一人でできる仕事」

が良いでしょう。

この⑴、⑵の条件を満たす(または満たしやすい)仕事は強迫性障害の方に向いている可能性が高いです。

強迫性障害の方のこだわりの強さを活かせてかつ一人でできる仕事の例:

・プログラマー
・Webデザイナー
・ホームページ制作
・文筆家、漫画家
・動画制作者
・カメラマン
・コピーライター、シナリオライター
・職人(刀鍛冶や工芸品作り等のモノづくり)
・画家、音楽家
・調音技師
・動物と関わる仕事
・新聞配達員、郵便配達員
・ゲーマー

等が思い浮かびますが、
そもそも社会全体が人とあまり関わらなくて済む方向性へ確実に進んでいますので強迫性障害の方や強迫性障害的特性を持った人にはより有利な世の中になっているは確かです。

強迫性障害の人に追い風の社会や生活様式になってきている

 

人間、完全に一人だけで生きていくことはできませんが可能な限り、ヒトと関わらずに生きていくことはできます。
強迫性障害の人では「孤独に強い」という特性もありますので、そうした点も現代のデジタル社会では長所になりえます。

 

PCがあれば誰でも仕事をすることができる

例えば、
今の世の中、ラップトップ(PC)を持っていれば、フリーランス(自営業)を誰でも営むことができます。
強迫性障害は克服することができるモノですが、その渦中にある人であっても、例えばランサーズやクラウドワークスのようなクラウドソーシングでいくらでも
仕事の案件を受けることができます。

自分の体験談を書くだけの仕事も存在しますので敷居は低いです。

 

クラウドソーシングの仕事の魅力など

例えば、「1文字1円で2000文字の体験談を書く」ことで、受注元の企業や個人からお金を受け取るといった趣旨の仕事もあります。
一時期、この種の仕事のブラックさが指摘されたことがありましたが、高度なクリエィティビティがあれば高額の案件も受けることができますし、明らかに変な案件には関わらなければ良いだけです。
この種の仕事は、敷居がかなり低いので誰でも参入しやすいという魅力があります。

クラウドソーシングでは様々な業種からの案件があります。

 

何でもできるところから手を付けると強迫性障害の改善や克服にも良い

 

強迫性障害によって何もかも奪われたとお嘆きの方は少なくないかとは思いますが、何もしないよりは遥かに良く、ヒトは何かを積極的に行う限り成長できます。逆に何もしないと成長はありません。

失敗を恐れずに何でも挑戦してみる姿勢を取っている人とそうではない人との間では短い期間では大した開きはないように見えるのですが、それが5年、10年と月日が経過するにつれ大きな開きになっていきます。

パソコンを使う仕事にしてもエクセルやワードが使えることは最低限必要になることが多々ありますので、事前に技術を身に着けておくと良いです。

仕事や生活を瞑想にする

 

また、強迫性障害を克服するという観点からも何かに没頭するという行為自体は非常に効果的となります。

強迫性障害は忙しい生活をすればするほど、仕事に没頭すればするほど改善するという特性がありますし、そのような忙しい、やるべきことに追われる生活に没我没入すると「仕事や生活自体が瞑想」になりますので、雑念や強迫観念に悩まされづらいより無心の心境で日々を快活に過ごすことができるようになります。

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まとめ

 

簡単な仕事は世の中存在しないかもしれませんが、
自分の性質に合った仕事は型にはまると毎日が楽しくなり、
遊ぶように仕事をすることもできる場合すらあります。
自分に合った仕事を見つける、或いは何にでも挑戦してみる姿勢が
強迫を抱える方においても大切です。

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