強迫性障害に効果的なサプリメント【最新版】

(最終更新日:2020/08/31)
(概要:)

今回は、強迫性障害に効果的なサプリメントについての基礎情報を簡単にまとめておきます。

 

強迫性障害の自力での克服にサプリメントは非常に有効です。

ビタミンB6と亜鉛

 

ビタミンB6(ピリドキシン)と亜鉛はGABA(γアミノ酪酸)の生成に必須です。

 

ビタミンB6と亜鉛が欠乏するとGABAが慢性的に不足することになるので、リラックスできなくなります。

強迫性障害を克服するには、セロトニンよりも、GABAを増やすことが最重要課題です。

GABAは精神をリラックスさせ、心を安定させる神経伝達物質です。


✅ビタミンB6と亜鉛
はGABAの産生を強化します。

したがって、強迫性障害の人はこれらのサプリメントの摂取を検討すると良い。

なお、このことについての科学的エビデンスに関しては学術的には既に常識レベルなのでソースの添付はもはや行いません。


↑私のサブチャンネルの方で解説しました。(サプリについて)

マグネシウム

 

✅マグネシウムは、筋肉を緩め、気管を拡張するので、呼吸を深くする作用があります。さらには、GABAを増やす作用自体も存在します。

 

強迫性障害の人ではGABAが確実に不足しているので、マグネシウムもその克服に有効なサプリメントになります。

 

”マグネシウムは土壌汚染や加工食品等の影響により亜鉛に次いで不足しがちなミネラルになります。
さらには、クスリを慢性的に摂取しているとマグネシウムが過剰に消費され、その結果、欠乏することがわかっています。”

したがって、マグネシウムを補給することは強迫性障害の克服に役立ちます。

 

なお、B6と亜鉛、マグネシウムは一緒に飲むと、相乗効果で吸収効率が高まります。(註:必ずしも同時に飲めばいいという意味ではありません)

 

ビタミンD

ビタミンDは主に認知機能増強に寄与し、また気持ちを明るくする抗ストレス作用があることで知られ、今現在、最も研究されている脂溶性ビタミンの一種です。

 

強迫性障害のような心の異常の方の場合、ビタミンDレベル[1]が低下している場合が少なくないという報告が近年為されています。

 

余談ですが、実際に日照不足から心に問題を抱える人が北欧では多発しています。

 

ビタミンDはマグネシウムが生体内に十分に存在しなければ効率的に吸収されません。

 

したがって、事前にマグネシウムを食事やサプリメントで十分に摂取していくことが大切でしょう。
又、ビタミンDは日光を良く浴びていないと生体内で生成されづらくなるので、日頃からよく日光浴しておくことが重要です。

 

注意事項:

強迫性障害の自力での克服にセロトニンが重要だというのは、プロパガンダの一種の可能性濃厚なので無視していただいて結構です。
これだけ多くの人が、セロトニンを強化するクスリを飲んでも、「強迫性障害が一向に治らないという人が大半だという事実」を考慮してみれば、この私の主張が正しいということの一つの傍証になりえるでしょう。

GABAというサプリメントが巷で売られています。
だったら、「それを飲めばいいのではないか?」と思う人が少なからずおられると感じます。
最近では、チョコレートに入っていたりしていてリラックス作用があると巧みに喧伝されていますが、GABAサプリメントは、そもそもギャバの分子サイズ自体が大きいので、血液脳関門という脳の関所(フィルター)を通過できず、サプリとして飲んでも脳にほぼ吸収されないのです。
したがって、ほとんど有効な効果は見込めません。
ただし、血液脳関門のサイズには個人差があり、中には吸収可能である人も存在するというのも事実※です。
(※しかし、実はこれは良いことではありません)

まとめ

強迫性障害に効くサプリメントは、

✅ビタミンB6
✅亜鉛
✅マグネシウム
✅ビタミンD
等です。

 


この場では、私は顧客の方と差別化するため、恣意的に極めて基礎的な情報のみ提供しています。

又、多くの方に対して汎用性のない情報※1はこの場には意図的に記述しません。(※1ある人には効果的であっても、ある人には有害な可能性の高いモノ)

私の専門の個人指導※2は有料になります。
(※2ネットで調べると出てくるような浅い情報では断じてございません)

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「多くの人はサプリメントごときで強迫性障害が改善したら誰も苦労しない」と過度にこうしたものを軽視する嫌いがあります。
(もっとも本当に効果のあるクスリを使用すればよりインスタントに効果がでますが・・・・・・。

 

しかし、その考えは完全に誤りです。

過去の私はこうしたことを過度に軽視していたせいで、余計な遠回りをすることになったのです。

また、サプリだけでなく、食事も強迫性障害を自力で克服するために非常に重要になります。

場合によってはクスリとの併用を検討する必要もあるでしょう。

最期に「何を食べるか?」ということも無視できないファクターになりえるのです。腸内環境を整えるのは根本的には食事かありません。

詳細は下記の記事を参考にされてください。↓↓↓


強迫性障害を自力で克服 (←ブログ記事一覧へ戻る)

[1]:https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S016517811631441X?via%3Dihub