強迫性障害で疲れた人へ送るメッセージ

(最終更新日:2020/08/31)

概要:
強迫性障害になると非常に疲れます。強迫性障害で精神的に疲弊してしまっている人は少なくないと思います。今回はその対策について詳しく書いていきます。

強迫性障害で疲れた人へ送るメッセージ

まず、運動の習慣をまずつけられると良いです。

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運動には強迫性障害を改善する天然の抗うつ作用、抗不安作用があり、このことは科学的にも既に確認されている事実です。

”有酸素運動でもヨガでも何でもよいのでそうしたことをしていくと、強迫性障害の症状も改善され、それに起因する疲れも減っていくはずです。”

✅精神疲労(頭の疲れ)は体を動かすと改善するという事を覚えておいてください。

強迫性障害の克服に有効な食べ物の摂取

強迫性障害の克服に有効な食べ物とは、玄米や雑穀ごはん、ソバなどでそうしたビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な食べ物を摂取すると強迫性障害は改善されていくので、同様に症状に起因する疲れも減っていくはずです。

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強迫性障害で人生に疲れた人へ

そういう場合、すべきことは、何もしないでボーとしている時間を作ることです。「治してやろう!」と気張るのではなく、ある程度の期間、ボーっとなにもしないで自分の好きなことだけをやる、十分に休息をとるというスパンを取り入れると良いのです。


”人間はひとつの悩みにずっと接していると、その悩みに飽きてくる生き物です。”

したがって、人生への絶望感、疲弊感も長くそれに徹底的に付き合っていけば、飽きてきて、いつの間にかより前向きな自分になっていることも少なからず起きるということです。

何もしないでボーっとしていても悩みや強迫観念は次々と浮かぶかとは思いますが、そうしたものを無理に振り払おうとするのではなく、徹底的に付き合ってみるというのもありなわけです。

 

”実際に、ヨガや南伝仏教にはこのような自己の思念、悩みを徹底的に観察するという瞑想法があり、上述したような悩みや絶望に徹底的に触れ、結果、極度の飽きに遭遇し、そこから悟りの境地が開かれるということを狙いにして行われます。禅宗(臨在禅)の公案というのも似たようなモノです。曹洞宗では只管打座です。”

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加害恐怖で車の運転で疲れる人へ

車の運転で誰か人をはねてしまったのではないかという加害恐怖は非常に心身を疲弊させるものです。

しかしながら、その可能性はゼロなので、気にする必要は一切ありません。

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確認強迫で疲れた人へ

確認強迫は同様に非常に精神的につらいものです。

しかしながら、このとき、自分自身に「この症状は私の性格の問題では一切なく、脳の機能に強制させられ、やらされているに過ぎない」と言い聞かせると気持ちは大分楽になっていくはずです。


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まとめ

✅強迫性障害で疲れた場合、何もしないで好きなことだけを一定期間やるとよい
✅運動の習慣をつけると強迫性障害は改善されていく
✅食べるものに注意すると良い(無理にならない範囲で)
✅人生に疲れた人はたっぷりと休息をとると良い
✅その何もしていないときに、意識的に、瞑想の習慣(公案、観察瞑想)を自分の捉われている強迫観念に対して行うというのも効果的。その方法は、その雑念に徹底的に付き合い、向き合うというだけ。
✅車の運転の加害恐怖で疲れても、気にする必要はないので、私のブログの他記事を参照ください
✅確認強迫に捉われた場合、「脳に強制させられてこんなことを自分は今しているだ」と言い聞かせるようにすると、気持ちは大分楽になります。
✅強迫性障害は克服可能であるという事実を私のこのブログや他のブログ、ホームページ、YouTubeなどを見て理解するとさらに効果的です。

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