強迫性障害を克服するのに重要な心構え

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強迫性障害を克服するのに重要な心構え

強迫性障害を克服するのに必要な心構えと聞くと精神論のように聞こえます。

確かに、精神論なのですが、かなり重要な事象になるので、強迫性障害の克服を夢見る人は、ぜひ頭に入れておくと良いです。

以下、簡潔に話していきます。

1:強迫性障害は克服できて当たり前だという常識を自分の中で作る

人間は自分の中にある常識の通りでしか行動、思考できない生き物です。もっと簡単に言えば、人間は「自分が見たい、聞きたい」情報にしか関心が行かないのです。(意識するにせよ意識しないにせよ、です。)

さらに言えば、「強迫性障害は一生治らない」と固く思い込んでいると、この心の病気の解決に必要になってくる情報が一切、自分の頭に入ってこなくなります。

逆に、「強迫性障害は治るもの、克服できるものであると強く無理にでもいいので思い込んでいく」と、いつの間にか、強迫性障害の克服に必要な情報が自然と無意識的に頭に入ってくるようになります。

その理屈はこうです。

これは、たとえば、車に一切興味がなかった若い女性がクルマ好きの彼氏と付き合い、彼氏のスポーツカーに乗ったり、色々話を聞いているうちに、結構、車に詳しくなり、たとえば、GT-Rのヴァージョンを自然と理解できるようになり、街の中には、こんなにも「GT-Rが路上を走っていたのか!」と、初めて気づくようになるのと同じ話です。

同様に、強迫性障害は克服できない、一生完治はあり得ないと固く思い込んでいた人が、実際にそのこの心の病気を克服した人に出会い、話を聞くことで、本当に強迫性障害を克服することは可能なのだという思い込み(信念)が生じ、克服の具体的な方法論が自然と彼のもしくは彼女の脳に入ってくるようになるわけです。

人間の脳には自分の興味や関心のある情報以外の情報を遮断するフィルタリングシステムが存在しています。(RAS:網様体賦活系)

つまり、自分の興味あるものしか人間は把握できず、強迫性障害の克服は難しい、一生治らないと思い込んでいると、その思い込みを実現するための情報つまり「強迫性障害を悪化させるために必要な情報」ばかり、が読むもの、聞いたもの、見たものから、そこだけピックアップされて、重要な情報として頭に入ってきてしまうということです。

2:強迫性障害は克服できて当たり前だと常日頃から自分に言い聞かせる

文字として紙に書いてもよいですし、パソコン上のNotepadに書いたものを目で確認して、毎日毎日来る日も来る日もそれを読むようにしてください。そして、一切、ネット上のネガティブな情報を遮断し、見ない、聞かないようにすることです。

心の中で自分自身に言い聞かせるのも効果的ですが、人間は視覚情報に高い信ぴょう性を感じやすい生き物なので文字にして、それを視認する方が遥かに効果的です。

強迫性障害は克服できて当たり前という常識を作る一例:
例:強迫性障害は治るのが当たり前であって、治らない方がおかしい。現行の精神医療で強迫性障害は完治するものではないという見解は、医療のずさんさにすべて依存する。しかしながら、本当は完全に克服するための手段、方法論というものは既に存在している。それを用いれば、余裕で強迫性障害などという心の病気は迅速に一掃できる。だから、こんなことで悩み苦しむ必要など一切ないのだ。ネット上のネガティブな情報は信用に一切当たらないのでそんなものを見るのは金輪際、止め、ポジティブで実際に克服した人の話だけを参考にして生きていこう!

こういった文章を自筆で書いたメモもしくは、パソコンでタイピングし印刷したモノを、常に日頃から携帯し、毎日朝晩2回読むようにします。このような地道な作業の効果は甚大で、いつの間にかメンタリティー、自分の中での常識が変わっていきます。

まとめ

私は、基本的には、精神論否定派の人間ではありますが、すべてをすべて否定しているわけではありません。

実際に、自分で書いたものを視認するという行為は、自分の中の常識の書き換えに有効です。また、自分自身への言い聞かせも有効です。

要するに、自分にとって慣れ親しんだ情報がその人にとっての「常識」になっていくという話です。

これを強迫性障害の克服に必要な心構え、メンタリティーの醸成として役立ててください。

克服の方法(情報)が自然と脳に入ってくるようになってくるはずです。

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