強迫性障害克服における認知行動療法の位置づけ

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強迫性障害の克服法として認知行動療法というものがあるんですけれどもこの認知行動療法というのは認知療法と行動療法をこの行動療法というのは別名で暴露療法という風にも言うのですけれども、認知行動療法とは、これら二つの両方を合わせた治療法になるわけなんですね。

強迫性障害に限った話ではなく、うつ病とか他のパニック障害ですとかそういった心の病気の治療法として、今現在精神医療の臨床でにおいて注目を集めている新しい治療法ではあるんです。

ところが、あまりこの効果が上がってないという話を国際論文でもそうですし、私のその直接対応しているクライアントの方からそういう話をよく耳にしたり目にしたりするんですね。

強迫性障害を克服するうえで認知行動療法の位置づけ

そういうわけで、基本的には結論を先にいますと強迫性障害を克服する上で認知行動療法というのは根本的なその解決にはならなくてあくまでもサポート補助そういった役割ですね。

そういった克服の方法という話その要素のように形容するのが最も正しいと私は感じています

過去の私の認知行動療法の体験談:

実際に私も認知行動療法というものをその認知行動療法だけに限らずにもその他その他もろもろの精神療法および心理療法というものを長年ずっと強迫性障害を克服する上で受けてきた経歴があるのですけれども、私にとっては、ほぼ効果がありませんでした。

それは、ほんの少しの気休め程度、あるいはサポート的な存在でしたね。

強迫性障害の克服の道程で認知行動療法はサポート的な位置づけ

自分とっては認知行動療法はその程度のもので、私だけの話ではなくて私のクライアントの方のお話とかを伺ってそういった情報を総括して参りますと、強迫性障害を克服する上でこの認知行動療法というのは、まずドラマチックな改善効果を示すようなものではなく、克服の道程において主役になるべき存在では一切ないという話になるわけです。

中にはその認知行動療法で「強迫性障害が治る」と昨今、言ってるような人とか結構色々いますが、実際は過剰評価されているわけです。

認知行動療法は過剰評価されている

あとはテレビとかでも認知行動療法が良い、暴露療法行動療法がいいというような話とかたくさんたくさんとは言わないかとは思いますけれども、最近、結構耳にしたり目にしたりするようになってきてるんですよね。

しかしながら実際問題、強迫性障害を克服する上でこの認知行動療法というのは本当に根本的な解決を提供できるような克服の方法では全くないというのが真実になるわけなんですね。

ここのところを勘違いしない方が、過去の私のように、遠回りをしないためにも克服する上で非常に大切だという風に私は感じている次第であります。

とにかく強迫性障害を克服する上で重要なのは強迫性障害の症状というのは脳の機能によって作られている、生み出されているということを腹の底から理解すること、認識することです。これが、全ての全てなんですね。

脳の機能によって強迫性障害の症状が生み出されてるって言う事で、認知療法と行動療法を併用してみても一定の成果しか上がらないわけです。(行動療法というのは暴露療法ともいいます。)

脳の機能が神経症という気質を直接的に生み出しているからです。

強迫性障害を克服する上で気質へメスを入れる必要がある

この認知行動療法では、いわゆる気質という部分まで、メスを入れる事というのはできないわけで、そういった中で認知行動療法を行って認知を修正する、あるいはその行動を修正するというのは一定のレベルまでしかできないっていうのが事実になるわけなんですね。

結局、その先、源流にあるのが脳の機能であるわけで、先天的な傾向として強迫性障害にかかっている方が抱えている遺伝的なその脳の機能傾向があり、これが大本の原因になっているわけです。

その遺伝傾向を認知行動療法とか認知療法あるいは行動療法を行うことによって改善していくというのはほぼ不可能という話になります。

認知行動療法が主役に決してなれない理由:

卑近な例を出すとわかりやすいです。

たとえば、白人が黒人に認知行動療法を行うことによってなるのかあるいは黒人が白人に認知行動療法を行うことによってなるのか、そういう物理的な変化が実際に起こるのかっていうふうに考えてみると、こういう卑近な例を出して考えてみるとそれは絶対に起こりえないことであると、誰もが理解される話になってくるかと思います。

結局、脳の機能というのも物理現象で神経が脳の神経がありましてその脳神経間におけるあれをそのま脳神経末梢にある受容体というのがあるんですけど、で、そこでは神経伝達物質がバンバンとんでいて、それを受容体がキャッチするっていうそういう神経伝達物質でのやりとりと、脳神経内での電気信号でのやり取りというのを行っているわけで、それによって我々の感情と言われものが生じているわけです。

その電気情報と化学情報でのやりとりを総合させた結果、先ほどお話しさせていただいた気質、性格というものが生まれてるわけなんですよ。

そして、脳神経間における情報伝達というものは、すべて物理的なものです。精神療法、心理療法の類で、ドラマチックな物理的変化を起こすことはできません。

脳の機能に介入する方法が根本的な克服法

そういうわけで、何よりまず先にあるのが脳の機能っていうことで認知行動療法はその脳の機能が強迫性障害の症状を産み出しているという事実をあまり着目できていないような治療法になるのであって、結果的に根本的なその強迫性障害の克服法にはなり得ないっていうことですね。

あくまでも一時的なサポート、補助というような位置づけになるわけでですね。今回は強迫性障害を克服する上で認知行動療法というものがどのような役割を果たすのかということについてお話しさせていただきました

まとめ

まとめますと、強迫性障害を克服する上で認知行動療法はサポートもしくは補助そのような役割を果たすということになるわけであります。認知行動療法だけで強迫性障害が克服できるということはまず可能性としてかなり低いというのが実情になります。

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