(最終更新日:2024/12/27)
このブログについて&全記事一覧:
結論を先に書いたのですが、一般に「強迫性障害を自力で克服することは非常に難しい」とされています。
しかし、これは”完全に間違い”です。
正しい方法にのっとっていくことで、
*「強迫性障害の克服のプロセスに要する期間を最小限にしていくことが可能になって行く」という話となります。
(-このブログの目次-)
・強迫性障害を自力で克服するのに大切なこと
・強迫性障害を強迫観念を無視して克服する?
・強迫性障害を運動で克服【まとめ】】
・強迫性障害を克服する考え方【まとめ】
・強迫性障害の克服のきっかけ【最新版】
・私の強迫性障害の克服体験談
・強迫性障害の加害恐怖を克服するコツ
・強迫性障害を克服するのにかかる期間【最新版】
・強迫性障害を克服した人の世界観
・強迫性障害克服における認知行動療法の位置づけ
・強迫性障害と不登校【重要】
・強迫性障害を克服するのに重要な心構え
・強迫性障害の種類【巻き込み型と自己完結型】
・強迫性障害と対人恐怖症
・強迫性障害と統合失調症の違いについて
・強迫性障害を瞑想で克服する方法
・強迫性障害を生活習慣を正して克服する方法
・強迫性障害を克服した有名人【最新版】
・強迫性障害の天才【まとめ】
・強迫性障害の克服に効果的な食べ物【まとめ】
・強迫性障害で疲れた人送るメッセージ
・強迫性障害に効果的なサプリメント【最新版】(NEW!)
・強迫性障害をヨガで克服【最新版】
・強迫性障害に潜在意識は関係ない(超まとめ)
・強迫性障害は親のせいなのだろうか?
・【強迫性障害】車の運転を克服する方法
・強迫性障害でお金を払ったか不安な人への対策:
・強迫性障害で火事が怖くて家から出られない人へ(NEW!)
・強迫性障害と腸内細菌(フローラ)【改善方法】(NEW!)
・強迫性障害とワーキングメモリ(作業記憶)の関係【重要】(NEW!)
・強迫性障害で仕事を辞めたいと考えている人へ【解決法】
・強迫性障害と吃音が併発しやすいこれだけの理由:
・強迫性障害の心理カウンセリングで”効果なし”だった人へ
・強迫性障害で神様を冒涜してしまう人へ【対策】
・強迫性障害でゴミを何回も確認してしまう方へ【治し方】
・【強迫性障害】被害恐怖を克服する方法 (まとめ)
・強迫性障害は少食にすると改善する【その原理:】
・数唱強迫の克服する方法【わかりやすい】
・強迫性障害で電池の液漏れ等の危険物が怖い方へ【対策】
・強迫性障害の人に言ってはいけない言葉【禁句】
・【強迫性障害】睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を最高レベルにする方法
・強迫性障害は早くカミングアウトしてしまった方が良い理由
・強迫性障害は治って当たり前と考えるようにする【治すコツ】
・強迫性障害と筋肉の関係【筋トレの重要性】
・強迫性障害と醜形恐怖症は併発しやすい具体的理由
・強迫性障害の方の脳が疲れる理由【なぜか?】
・健康になりたければ健康な人とのみ付き合う|強迫性障害を克服する日々の習慣
・強迫性障害の方に向いている仕事【特性を活かす】
・強迫性障害の完治までの軌跡【わかりやすい】
・強迫性障害とADHDが併発しやすい”明確な”理由
・強迫性障害とゲシュタルト【克服への王道】
・強迫性障害でスマホの傷が気になる人へ【対策】
・加害恐怖で罪悪感を感じる人へのアドバイス【※重要】
・【強迫性障害】曝露療法や曝露反応妨害法など
・同性愛強迫性障害(HOCD)の原因と克服方法
・強迫性障害に一人暮らしは効果があるか?【その真偽】
・強迫性障害で記憶に自信がないのにはワケがある【必見】
・強迫性障害で離婚を考えている方へ【※重要】
・強迫性障害になるのは幼少期に原因があるのか?
・強迫性障害の人が自臭症になりやすい”明確”な理由
・強迫性障害で落し物が気になる人へ【確認強迫】
・一人っ子の強迫性障害は深刻化しやすい【対策付き】
・強迫性障害でネットが怖い人へ【対策】
・強迫性障害で”結婚できない”ことは無い【対策付き】
・強迫性障害で浪人生をしている方へ【対策付き】
・¡強迫性障害は”甘え”や”わがまま”ではない !
・強迫性障害で不謹慎な考え、言葉が浮かぶ人へ【対策】
・強迫性障害を引き寄せの法則で克服できるのか?【その真偽】
・強迫性障害が完治した後の世界観【—永久保存版—】
・強迫観念を気にしない方法はないのに、みんな勘違いしてる
・【強迫性障害】「余裕で治る」と信じ込み、病人意識を捨てないとダメ【方法付き】
・強迫性障害も重度ほどむしろ治りやすいという矛盾
・強迫性障害と集中力 |【集中力が強迫観念を遮断する】
・強迫性障害の克服は多角的視点を持つことが最重要
・書籍発刊のお知らせ
・強迫性障害とスピリチュアル【本当の話】
・病人意識を捨てることは重要
・シークレットメディシン
・強迫性障害と医療用大麻【毒か薬か?】
・強迫性障害への運動と休養
・強迫性障害の症状別【治りやすさ】
・民間療法各種
・強迫性障害を治す上で最も重要なこと
・少数派につけ
・強迫性障害へのサプリメントが効かない場合
・強迫性障害の加害恐怖の本を出版しました。
・強迫性障害克服に関する書籍(本)を上梓しました。
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↑強迫性障害の自分で出来る克服法についての私の解説です。
(下3つはサブチャンネルより)
↑克服の一連の流れ(概要)
⚠なお、ここより下に私が書いた強迫性障害の克服法は、ほぼすべて劇的な改善効果は見込めるモノはありません。※脳の機能にドラマチックなレベルで直接介入できないためです。
ただし気休め程度にはモノによってはなる可能性はありますので、あくまでもサポートとして利用される場合は問題はないまたは機能するケースも考えられます。
ここから————————————————
強迫性障害は精神療法だとか心理療法でどうにかなる問題ではなく、考え方や性格の問題では一切ないからです。
脳の機能障害の存在について的確に把握していくことが、強迫性障害の克服の第一歩です。
(※ケースバイケースで有効なモノ、気休め程度のモノも含めてあります。)
間違った強迫性障害の克服法(一覧)【総概説】
→強迫性障害を克服するのに強迫観念を無視する
強迫性障害の人に生じている強迫観念は「ある考えに頭が尋常ではないほど捉われる現象」を指して言います。
よく暴露反応療法や認知行動療法の専門家は、「強迫観念は無視すればいい」といっている人が存在しますが、「強迫性障害を克服するのに、強迫観念を無視すればいいという方法は完全に間違い」です。
何故かというと、強迫観念は脳が作り出した生理現象だからです。
したがって、“強迫性障害を克服するのに”
「強迫観念を無視しろ!気にするな!」という話は、上の例になぞらえて話すことが可能で、それは「体が暑くなっても汗をかくな!」といっているのと同じ話になってしまうわけです。
(私はYouTubeはHow to系の動画または音楽等以外、低品質の内容のモノが圧倒的過半数を占めるため、見もしませんし聞きもしません)
体が暑くなったら汗をかくのは正常です。
同様に、不安や恐怖が過度に強くなったら強迫観念が生じるのも自然なことなのです。
よって、それを無視するということは、かなりの無理を心身に強いることになるわけです。
繰り返しますが、それは「暑くて汗が出ているのに、汗をかくな!」と言っているのとまったく同じ話になってしまうからです。
「強迫観念を意図的に無視しよう」としていると、それは心理学的に言う「抑圧」という異常心理状態を産み出し、すぐ下で述べている通り当事者の心身に過度なストレスを与えることになりかねません。
この心理状態は、
たとえば「宝箱を開けるな!」と言われると逆に宝箱の中身が気になり、逆に、開けたくなってしまうという心理と同じです。
“しかも強迫観念は生理現象のわけですから、無視することはできませんし、無視しようと試みることはかなり不自然かつ、いびつなことであり、本質的には無理な話です。”
例⑴:「恋愛中でいてもたってもいられない女性に彼のことを忘れろ」といって「はいそうですか。」と言うことを聞ける人などほぼ皆無でしょう。
また、
例⑵:「あなたの子供を明日から養子に出して下さい」といきなり言われて、「はいそうですか。」と言われたとおりに養子に出すことのできる親などやはり皆無でしょう。
「強迫観念を無視しろ」という話は上のような例えをいきなり強要されて、それにOKしているようなモノです。
人間は生理現象(≒感情)を無視することはまずできません。
無理な話なのです。
したがって、強迫性障害を克服する場合、「自然と強迫観念が消失していく方法をとること」が文字通り自然です。
というか、”強迫観念が発生しない(≒発生しづらい)脳の状態を醸成すること”が克服の秘訣です。
→強迫性障害を克服するのに性格や認知を正さなければいけない
この方法は巷の精神論者が説きたがります。しかしながら、そもそも性格や認知を産み出しているのは脳の機能です。
これは先天的な生まれついたものが大きく、「強迫性障害の遺伝率は高い」ことは一般によく知られています。
当然、遺伝的な問題がここに絡んでくるわけで、性格や認知を正したり、根性を叩き直せば強迫性障害が治るという安易で素人的な話はかなり無茶苦茶なストーリーになります。
✅”強迫観念も強迫行為も脳に強制させられているだけだ”
という事実をぜひ覚えておかれてみられてください。
例えば暗いネガティブで内向的な人に、「明るくポジティブで外交的な性格になれ!」といっても無理な話です。
無理やり明るく振舞ってみたところで、空回りしますし、最終的には必ずボロが出ます。
要するに、強迫性障害の自力での治し方で「性格を正さなければいけない」という話は大きな誤解なのです。
→強迫性障害を克服するのに認知行動療法や心理カウンセリングは有効である
完全に無効であるとまでは言いませんが、これらの方法論はあくまでも強迫性障害の克服において補助、サポート的な意味合いを持ち、「根治させる」という、いわゆる根本的な克服法になるものでは全くもってありません。
実際にこれは心理カウンセリングを長年受けてきた人に聞いてみれば多くの人が「その通りだ」とおっしゃるはずです。
残念ながら、強迫性障害とは心理カウンセリング程度で、どうにかなるような浅い問題ではないのです。
というのも、強迫性障害とは脳の機能障害であるから当然の話で、これは私の他のブログやサイトなどに詳細がありますので、そちらを参照されてください。
また私の顧客の方でも通算100~300回以上通ったという人が数多く存在しておりますが、全く効果はなかったそうです。
(関連記事:)
・強迫性障害克服における認知行動療法の位置づけ
→強迫性障害を克服するのにカルマを解いたりインナーチャイルドを癒さなければいけない
これもまた、よく言われる話なのですが、強迫性障害に前世のカルマやインナーチャイルドは関係がありません。
霊障(悪霊の憑依等)※もありえませんし、潜在意識がどうのこうのという怪しいスピリチュアル分野の話も関係ありません。
※そもそも、この種の概念は科学が発達していない時代に流行した療法でした。
(関連記事:)
〇強迫性障害に潜在意識は関係ない(超まとめ)
そういうことを主張する論法者にはアルコールや薬を飲むと、強迫観念がなくなったり、弱まったりするのは、
■:「酒でインナーチャイルドが癒されたのか?」
と、いってあげたい。
(↑私の他ブログに頂いた被害者の方の声)
→強迫性障害は暴露反応療法で克服できる
暴露反応療法(曝露反応妨害法)や森田療法は強迫性障害の克服に多少は役に立つ程度で、中度以上の本格的な強迫性障害の症状に対しては抜本的な解決にはならない場合がほとんどです。
①:「脳が先でその結果、行動が生まれる」のであって、
②:「行動を変えた結果、脳の機能にそれが影響を与えることは ない」
という①②がまず大前提の真実の話になります。
矛盾するのですが、後者の経路によって、多少は脳の機能に影響を与えられるのは事実です。
たとえば顔に微笑みを無理にでも浮かべれば、脳は少しはリラックスします。
何故かというと、表情筋が迷走神経を通して、脳に微弱な影響を与えるからです。
しかしながら、この後者の経路は弱すぎます。
なぜ当事者はいつまでも克服できないのか?
逆に、前者の経路は極めて強固だからです。
✅そもそも、自分の意志で自分の行動を改めたり、苦手な状況に暴露されることで、この障害が克服できるのであれば、既に当事者の方々は曲がりなりにも、その種の暴露的経験を山ほど積んでいるはずであるので、この障害をとっくの昔に克服していないとおかしいのです。
✅心→脳(✖)–かなり脆弱な経路・・・微小な影響しか脳に与えることはできない
その同じ人が、未だに同症状に苦しんでいるということは、暴露反応療法や森田療法では根本解決まではいかず、軽症の方に多少の改善を誘導する程度の顛末で終わっているということが傍証として十分に検証可能なことでしょう。
暴露反応療法や森田療法が全く無効な療法であるとはいえないので、この項目に含めるのはどうかとは思いましたが、
「多くのケースにおいて根本解決を提供することはまずできない」という事実を鑑みれば、「補助、多少の改善を与えるものだ」とはいえるでしょう。
しかし、「本質的な克服を寄与するものであるといえるほど効果的なものではない=限定的な効果は見込めるモノ」ということを考慮して、このリストに追加しました。
(関連記事:)
〇【強迫性障害】曝露療法や曝露反応妨害法など【自力】
ここまで————————————————
✔強迫性障害を克服するのに有効なモノ(一覧)
①運動(有酸素運動、筋トレ、ヨガ)
→運動の習慣をつけることで、脳内のBDNFが増えるので、「強迫性障害脳」から脱却しやすくなり、また、運動をしていると強迫観念も忘れやすくなり、しかも疲れると人体のエネルギー自体が欠乏してくるので、思考自体しづらくなります。
✅運動をすることで、強迫性障害の患者の気分や症状が優位に改善されたという報告も国際論文で既に為されています。[1]
強迫性障害の自力での克服に有効な運動は、インターバル(強度の強弱をローテ―トする)を交えた有酸素運動、ヨガ、筋トレなどです。
(参考:)
・強迫性障害を運動で克服【まとめ】
・強迫性障害をヨガで克服【最新版】
↑過剰エネルギーが強迫観念や強迫行為の源泉です
②薬やサプリメントを用いた克服法
→薬やサプリメントを用いていくことで、強迫性障害の人の脳内で過度に欠乏しているまたは過剰上昇している神経伝達物質量をコントロールすることが可能で、この克服法をうまく用いることが強迫性障害の克服のカギとなります。
また、食べ物(食事)はその大前提として非常に重要なモノになります。
(サプリメントからの栄養素の摂取よりも食事からの摂取の方が吸収効率は遥かに高いです)
(関連記事:)
・私の強迫性障害克服体験談(※40分程度のYouTube動画です)
・強迫性障害に効果的なサプリメント【最新版】
・強迫性障害の克服に効果的な食べ物【まとめ】
・強迫性障害は少食にすると改善する【その原理:】
・強迫性障害と腸内細菌(フローラ)【改善方法】
③マインドフルネス瞑想法
→症状が比較的軽い人の場合、マインドフルネス瞑想を行うことで、感情コントロールを司る前頭葉の機能が強化されるので、「強迫観念」という一種の感情を制御しやすくなります。
しかしながら、マインドフルネス瞑想は重度の強迫性障害の人には不適切だともいえるので、軽度の人のみ※実行するようにすると良いのです。[2]
※最も人によることも多分にあります。一度試してみるのも良いかと思います。
基本的に、座って行う瞑想は強迫性障害がある程度改善されてきてから、または既述した運動の習慣を十分につけつつ、行うと安全かつ最も効果が期待できます。(運動を行わずに瞑想だけ行うのは避けて下さい)
(関連記事:)
・強迫性障害を瞑想で克服する方法
このように強迫性障害の克服には正しい方法を用いる必要があり、間違った方法を用いていると、”いつになっても治らない”ということになり兼ねません。
強迫性障害の克服にはこの3つの方法が特に重要
主に、上に挙げたこの3種が強迫性障害の克服において、特に重要になります。これは同じ神経症の全般性不安障害やパニック障害などと基本的に同じスタンスの克服法になりえます。
(これらのものは診断名が異なるだけでほとんど同じようなものであるといえるからです。
✅:(私の「パニック障害を自力で克服」という当ブログの本家ブログに相当詳しい情報がありますので、そちらも参照ください。)
強迫性障害は、もともと旧名:強迫神経症といわれ、生まれつき神経質な人に少なくないとされた心の病気でした。
しかしながら、日進月歩の脳科学の飛躍的進展によって、「強迫性障害は脳の機能の問題である」ということが、より明るみに出てくるようになりました。
一昔前は、性格や心は脳の機能によって生み出されているという事実が知られていませんでしたが、脳科学の進展によって、この事実が判明したわけです。
強迫性障害では眼窩前頭皮質の異常発火が見られる
強迫性障害の人の脳をfMRIで調べてみると、眼窩前頭皮質領域の異常発火が散見されるといわれています。[3]また、些細な刺激に対して、情動中枢といわれる扁桃体という脳の一部位が異常発火しやすいということも研究により報告されています。[4][5]
また、強迫性障害の人ではワーキングメモリ(別名:作業記憶)といわれるこれもまた、前頭前野の機能の一部なのですが、このワーキングメモリの機能が低下していることも指摘されています。[6]
逆に、ワーキングメモリの機能が高ければ、強迫観念を上手に抑制できるので、特定のこだわりの対象に長くとらわれ悩み苦しむこともなくなっていくという話なのです。
(関連記事:)
〇強迫性障害とワーキングメモリ(作業記憶)の関係【重要】
換言すれば、「思考の切り替え能力」が低下することによってこその強迫観念または強迫行為なわけです。
この主な原因は、強迫性障害の方の脳ではワーキングメモリーの機能が低下しているためです。
こういった脳の機能異常が、強迫性障害の症状を引き起こしているわけで、強迫性障害を克服するためには、脳の機能異常を修正していくのが大先決で、最優先事項になります。
強迫性障害は脳機能の問題
このように、
✅強迫性障害は性格の問題ではなく、脳の機能の問題であるということが現代科学によって明るみに出されています。
強迫性障害の克服は精神論や根性論、性格の問題の修正という次元でもはや語ることができるものではなく、純粋な脳の機能異常であるといえるわけです。
(関連記事:)
・強迫性障害を克服するのに重要な心構え
結論
要するに、強迫性障害を克服するには脳の問題を解決していくことが最重要になるわけです。
✅そこに直接、強力に働きかけていく方法が、本当の意味での正しい強迫性障害の克服の方法になります。
場合によっては、拘らずに、くすり等も併用していった方がスムーズにいくケースも多くあります。
もし、興味のある方は私の他の数多くあるブログ、YouTube(メイン/サブ)、ASKfm等を見るなどして、ご連絡いただければと思います。
返信は必ずしますが、急がせないでください。
私を必要とする方は山ほどいらっしゃいます。
拝
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【参照文献:】
[1]https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19616916
[2]https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18852623
[3]https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23740050
[4]https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15664794
[5]https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3984443/
[6]https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19081580